秋の始まりの 冷たい雨が続く日に 一匹の蜜蜂が りんごの枝にやってきた 見つからないんだよ 花の蜜 春の薫りの花の蜜 長い 冬の間も 春を思い出せるように 大切な病気の友達に 持っていってあげたいの 力なくうなだれて 小さな羽が震えてる 泣かないで 蜜蜂さん もう少ししたら もう一度 私の枝に訪れて そうして準備した 春の薫りの花の枝 小さな友達の 喜ぶ顔が見たくって そして幾日 時が過ぎ 蜜蜂が見たものは 優しい泣き虫蜜蜂さん ここにおいで 大切なあの人へ 花一輪 あなたのために忘れ咲き 🍁杏飴になるくらいの 大きな姫りんごが鈴なりでした💖あちこちの枝では、ちらほら花も咲いてました。 秋と春の詰め合わせを あなたへ💖✨🎁✨ 今日も良い一日を💕