Wodyetia bifurcata(フォックステールパーム、キツネノオヤシ) 寒波を受けて葉は全て茶色く枯れました。辛うじて緑色を保っていた槍も暖かくなったら完全にパリパリに。残念ながらベランダ越冬は失敗です。 ノーマンビアも以前失敗しています。フォックス系は憧れますがどうやら諦めるしかないようです…

■Wodyetia bifrcata🦊 ・フォックステールパーム(キツネノオヤシ) 日に焼けたのか、寒さで傷んだのか、葉が一部茶色になっていますが、冬は乗り切ってもらえたもよう。大寒波の前後１週間程度は室内に入れましたが、あとは屋外で越冬です。 最高気温16℃、最低気温3℃

Wodyetia bifurcata(フォックステールパーム、キツネノオヤシ) 今回初屋外越冬です。 データ的には結構際どいです。ユスラやミツヤあたりと同程度でしょうか。

■Wodyetia bifrcata ・ウォデテア ビフルカータ フォックステイル パーム(Foxtail Palm) キツネの尾ヤシ オーストラリアの豪邸には必ずと言っていいほど植えられているらしい。ホンマかいな。キツネのシッポの様な葉からフォックステールパームとも言う。日本名の「キツネノオヤシ」って、そのまんまですが、いつ誰が命名したんですかね。日本に導入されたのがいつなのか、誰が命名したのか等、植物の由来や現在の流通量等が記載された事典があるといいのにと、いつも思います。令和の牧野富太郎さん、どこかにいないですかね。 比較的耐寒性はあるようで、ベランダなら越冬できるかも。自生地の写真を見る限り、日当たりの良い屋外のようなので、よほど強い日差しでない限りは、屋外でも大丈夫なのではないかと。ベランダで育ててみます。 最低気温26℃、最低気温14℃

また🦊見つけてしまいました… こんなにあっても仕方ないのですが、見つけてしまったらもう買わずにはいられません。 最安値で出品してみようかな？

Wodyetia bifurcata(キツネノオヤシ) さて、カテチューモドキ🦊を鉢増ししました。 日光を好むようですが、通年インドアヤシとして育てることができるか検証してみます。

ポットには堂々と｢アレカ カテキュー｣の名前が😂 近年フォックスをホームセンターで見かける機会自体が減っている中、ビンロウ価格で買えることは我々ヤシマニアにとっては嬉しいけれど、間違った認識が広まりそうで良いことではない気がします…

種子の模様が面白いですね。

Wodyetia bifurcata(キツネノオヤシ) 最近メルカリでこれがビンロウ(アレカ カテチューorカテキュー)として出品されるという謎すぎる現象が相次いでいます。 それも複数の出品者が皆同様にわざわざ安価なビンロウの名前を用いているのです。 そして今日たまたま寄った島忠でこれを発見してしまいました。 どうやら現在全国のホームセンターでミニ観葉として出回っているようです。｢アレカ カテキュー｣という名前で…😅 もちろん全て買い占めました。なんと1鉢184円(税込)と、ちょっと高級なイメージのあるフォックス🦊としては信じられないバーゲン価格になっていますので、フォックス好きの方は今が手に入れる絶好のチャンスですよ！