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ツワブキ(石蕗)の花の一覧

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Kazyan
【散歩道に咲く花華たちシリーズ⑩:ツワブキ編】 ♡この写真画像は、我家の出入り口の外庭から約10mの所に建っている記念碑の傍に咲いている「ツワブキ」と「南天の実と🍂紅葉の葉っぱ」などを撮影したもので、【①編参照】東方への散歩道の起点から約5mの直ぐ隣りの様子になります🐶 ♡隣の家の敷地の境界のあちこちに、今が旬で沢山このツワブキの花たち【①編参照】がこのように咲いています。 ✍️散歩道の起点から、東方面の一番短い散歩コースで、写真撮影などをしながら、愛犬と一緒にゆっくり歩きで約30分余り掛かって帰宅していますデス🐶 ✍️【①〜⑩編】まで、散歩道に咲く花華たちとの出会いの散歩を、写真画像をご覧いただき、ご一緒に楽しんで頂けましたなら幸いデス🐶 ♧ツワブキ:石蕗;艶蕗  学名:Farfugium japonicum  英名:Leopard plant/Green leopard plant  キク科ツワブキ属に属する常緑多年草  初冬に黄色い花を咲かせる。  葉柄は食用になる。  観賞用に庭園に植えられることもある。 ♡花言葉: 「困難に負けない」「謙遜」 ♧和名ツワブキの由来は、艶葉蕗(つやはぶき)、つまり「艶のある葉を持ったフキ」から転じたとする説のほか、厚葉蕗(あつはぶき)、つまり「厚い葉を持ったフキ」から転じたとする説もある。 ☆地方により、ツワ、イシブキ、ツワンポ、オカバス、オバコなどとも呼ばれ、沖縄方言では「ちぃぱっぱ」、奄美方言では「つばしゃ」・「つば」、宮古方言では「つぱぱ」、八重山方言では「ちゅぶりんぐさ」(頭の草)と呼ばれる。 ☆日本においては、「石蕗の花(つわのはな)」や「いしぶき」は初冬の季語とされている。 *島根県の津和野:つわのの地名は「石蕗の野(ツワの多く生えるところ)」が由来となっているという。 ♪ヘェ〜そうなんだ⁉︎知りませんでした😸 ☆花の少ない冬に開花するので、観賞用に栽培もされています。 ☆薬用には、解毒、排膿、皮膚病を目的に、通常生薬を用いる。 ☆食用には葉柄の皮を取り去って、茹でてよく水にさらし、苦味をとって調理される。 ☆鹿児島県や沖縄県を中心に西日本の一部地域ではフキと同じように葉柄を食用としており、特に奄美大島などの奄美料理では塩蔵した骨付き豚肉とともに煮る年越しの料理「うゎんふねぃやせぅ」の具に欠かせず、沖縄県でも豚骨とともに煮物にして食べる。 フキを原料にした煮物、佃煮と同様に「キャラブキ」と呼ばれることもある。 他に炒め物や飴煮の「つば菓子」にも使われる。 *我が宮崎県でも食されていまして、八百屋さんの店先に並べて販売されたりしていますデス😸 子供の頃は山に行って、フキノトウなどを探したりするのと同じように、採取して、産毛の皮を剥いたりして、指先を真っ黒にしてましたデス🐶 先ずは水にさらしてアク抜きをして、更に塩湯がきしてアクを抜き、それから煮付けや佃煮にして食していました。 近年帰省してからも、毎年のように食していますデスら😸 *有毒なピロリジジンアルカロイドを含むため、軽くゆがいて皮を剥き、酢を少量加えた湯で煮直し、1日以上水に晒すなどの灰汁抜きが必要であり、フキよりも準備に手間がかかる。 鹿児島県などでは、灰汁抜きしたものが市場で売られており、また、灰汁抜きした状態で冷凍保存し、後日調理して食べることもできる。 韓国料理では、煮物の他、汁物、天麩羅にもされる。 ☆三重県南伊勢町や高知県土佐清水市などでは木枠にツワブキの葉を敷いて押し寿司である「つわ寿司」が作られているが、葉そのものは食べない。 ☆薬用、民間薬として、主に茎葉を8 - 9月ごろに採取して天日乾燥したものを生薬とし、蓮蓬草(れんぽうそう)や橐吾(たくご)と称して、のどの腫れ、おでき、切り傷、打撲や火傷に用いる。 のどの痛みには、茎葉を乾燥したものを1日量3 - 5グラムを600 ccの水に入れて煎じ、3回に分けて服用する用法が知られている。 ☆腫れ物、打撲、凍傷、おでき、切り傷、火傷には生葉を火であぶって、柔らかくなったら揉んで患部に貼り、時々取り換えると膿が出て治癒に役立つといわれている。 また、魚の中毒、食あたりには催吐剤として、生葉のしぼり汁を50 cc以上飲むとされる。 ✍️【散歩道に咲く花華たちシリーズ①〜⑩編】迄をご覧頂きまして誠にありがとうございました🙏   お楽しみ頂けましたなら幸いデス🙏 今後ともどうぞよろしくお願い致します🙇‍♂️ by Kazyan’s Green Studio Artistic: Hydrangea Jan 3,2022:past 17:35':📱shooting Jan 5,2022:past 12;00':upload
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Kazyan
【散歩道に咲く花華シリーズ①:ツワブキ編】 ♡この写真画像は、我家の出入り口の外庭から約5mの所に建っている道路拡張の記念碑の傍らに咲いている「ツワブキ」を撮影したもので、東方への散歩道の起点になりますデス🐶 ♡隣の家の敷地の境界のあちこちに、今が旬で沢山このツワブキの花たち(⑩参照)がこのように咲いていますデス🐶 ♧ツワブキ:石蕗;艶蕗  学名:Farfugium japonicum  英名:Leopard plant/Green leopard plant  キク科ツワブキ属に属する常緑多年草  初冬に黄色い花を咲かせる。  葉柄は食用になる。  観賞用に庭園に植えられることもある。 《一句献上》 『朝夕の散歩の起点記念碑や』 @"This monument is the starting point for morning and evening walks." 大意:この記念碑が、朝夕の散歩のスタート地点です。 ♡花言葉: 「困難に負けない」「謙遜」 ♧和名ツワブキの由来は、艶葉蕗(つやはぶき)、つまり「艶のある葉を持ったフキ」から転じたとする説のほか、厚葉蕗(あつはぶき)、つまり「厚い葉を持ったフキ」から転じたとする説もある。 ☆地方により、ツワ、イシブキ、ツワンポ、オカバス、オバコなどとも呼ばれ、沖縄方言では「ちぃぱっぱ」、奄美方言では「つばしゃ」・「つば」、宮古方言では「つぱぱ」、八重山方言では「ちゅぶりんぐさ」(頭の草)と呼ばれる。 ☆日本においては、「石蕗の花(つわのはな)」や「いしぶき」は初冬の季語とされている。 *島根県の津和野:つわのの地名は「石蕗の野(ツワの多く生えるところ)」が由来となっているという。 ♪ヘェ〜そうなんだ⁉︎知りませんでした😸 ☆花の少ない冬に開花するので、観賞用に栽培もされている。 ☆薬用には、解毒、排膿、皮膚病を目的に、通常生薬を用いる。 ☆食用には葉柄の皮を取り去って、茹でてよく水にさらし、苦味をとって調理される。 ☆鹿児島県や沖縄県を中心に西日本の一部地域ではフキと同じように葉柄を食用としており、特に奄美大島などの奄美料理では塩蔵した骨付き豚肉とともに煮る年越しの料理「うゎんふねぃやせぅ」の具に欠かせず、沖縄県でも豚骨とともに煮物にして食べる。 フキを原料にした煮物、佃煮と同様に「キャラブキ」と呼ばれることもある。 他に炒め物や飴煮の「つば菓子」にも使われる。 *有毒なピロリジジンアルカロイドを含むため、軽くゆがいて皮を剥き、酢を少量加えた湯で煮直し、1日以上水に晒すなどの灰汁抜きが必要であり、フキよりも準備に手間がかかる。 鹿児島県などでは、灰汁抜きしたものが市場で売られており、また、灰汁抜きした状態で冷凍保存し、後日調理して食べることもできる。 韓国料理では、煮物の他、汁物、天麩羅にもされる。 ☆三重県南伊勢町や高知県土佐清水市などでは木枠にツワブキの葉を敷いて押し寿司である「つわ寿司」が作られているが、葉そのものは食べない。 ☆薬用、民間薬として、主に茎葉を8 - 9月ごろに採取して天日乾燥したものを生薬とし、蓮蓬草(れんぽうそう)や橐吾(たくご)と称して、のどの腫れ、おでき、切り傷、打撲や火傷に用いる。 のどの痛みには、茎葉を乾燥したものを1日量3 - 5グラムを600 ccの水に入れて煎じ、3回に分けて服用する用法が知られている。 ☆腫れ物、打撲、凍傷、おでき、切り傷、火傷には生葉を火であぶって、柔らかくなったら揉んで患部に貼り、時々取り換えると膿が出て治癒に役立つといわれている。 また、魚の中毒、食あたりには催吐剤として、生葉のしぼり汁を50 cc以上飲むとされる。 by Kazyan’s Green Studio Artistic:Leopard plant Jan 3,2022::past 17;00':📱shooting Jan 4,2022:past 12:00’:upload
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