ヒメガマ ヒメガマはガマと違って、雌花群と雄花群の間に緑色の軸が露出している🟩 慣れれば太さが明らかに違うので少し離れた場所からでも区別がつく 水辺の水曜日🏷 出穂したばかりの頃は、苞葉がついていて、これはしばらくすると落ちます◇苞が付いているような若い時期はまだ花粉は噴出しませんので、ガマを愛するモフモフ愛好会🏷としてもお手伝いは出来ず、ただ見守るのみ🤣 葉は細く、それでも立ち上がるためにはより強く！より堅く！ 出穂確認は6月15日★ガマはまだ見に行けていないけれど、同時期に出穂するはず★小ぶりのコガマは1ヶ月ほど遅れると思われます(^_-)

コガマ ガマ ヒメガマ ガマ3種🏷 今の状態を収めたいと思い、午前中撮りに走り回るε=ε=(ﾉ*´ω`)ﾉ コガマは出穂が遅かったからまだこんがりとした色になっていない🤎（1枚目） ガマはしっかり焦げ色🟤 ヒメガマの先に止まったのはシオカラトンボかな=ï=？🟫（3枚目） ちょっと変わり種（4枚目） ガマとコガマの葉は並べてみると随分巾が違いました（5枚目）

コガマ 遂に出穂＼(^^)／ 場所にも依るのだろうけれど、ガマやヒメガマと較べて、約1ヶ月も遅いのはコガマの特徴だ🐌💨💨 苞がまだ脱落していない、雄花群の咲き始めほやほやを少し触ってみると黄色い花粉が指に付いたが、これば穂黄と呼ばれる傷薬の妙薬で、因幡の白兎さんもお世話になったのは綿ではなくこの花粉という モフモフ愛好会🏷️

ヒメガマ ガマと違って、雄花群と雌花群の間に隙間がある。既に花粉は出尽くしたようで雄花群はすっかり黒ずんで枯れた様子… 一方で雌花群はフランクフルトのようになっているけれどまだ若く、モフモフ愛好会お楽しみの爆発は種子が熟してからなので晩秋だ💣️ 爆発の様子は、ガマの一年 タグをタップしてご覧いただくことが出来ます🔥😲💣️

ガマ 2月17日の投稿で爆発の形で固まったままの冬越しの姿をお伝えしたけれど、その休耕田はまだ売れずに安泰で、無事にガマが出穂です( ´∀`) 花粉の穂黄は漢方薬で因幡の白兎の傷の妙薬だ🐰 ハンゲショウをバックに モフモフ愛好会🏷️の木曜モフモフ🏷️

コガマ ミゾソバが生い茂る中に、コガマが何本か生えていた。モフモフ愛好会🏷️爆発には早い(^-^) コガマの雌花序は小指の長さぐらいで、葉の巾も狭く、休耕田でよく見かけるガマの半分ぐらいであった。水辺の水曜日🏷️

ガマ こちらは先程のヒメガマとは違い、雄花群と雌花群の間に隙間がない(*^.^*) この穂の場合、雄花群は三段になっていて、モフモフになるのは雌花のところ♪ 今年も爆発だ💥💣️

ヒメガマ 水辺の水曜日🏷️雄花群と雌花群の間に隙間があり、ガマよりも少し遅れて咲くそうな。 モフモフになる頃が待ち遠しいモフモフ愛好会🏷️ 蒜山にはこのヒメガマの茎を使ったガマ細工の籠や鍋敷きがある♪

ガマ バックは丹波黒豆畑。 因幡の白兎はガマの穂の蒲団にくるまったのかと思いきや、怪我の薬であるガマの花粉(蒲黄)を塗ったのだとかなんとか…