シュウメイギク お寺の池のほとりに咲く八重咲きの濃いピンク色の花を見ていると、これが早春の野を彩るイチリンソウと同じ仲間で、花弁に見えるのは萼片が変化したものだというのが、にわかには信じられない🩷 どちらにしても原種はとうに姿を消し、海外で品種改良されたものを、秋明菊として今、愛でている♬ 名札があるわけではないけれど、ピンクの一重はセプテンバーチャーム？ 白はオノリーヌジョベールだろうと思う 毎日ピンクの日🏷

シュウメイギク オノリーヌ・ジョペール (アネモネ ヒュブリダ) 八重の濃い色の品種を貴船菊と呼ぶけれど、基本種は中国で秋牡丹とも呼ばれる打破碗花花だそうですね✨ 日本の秋明菊はその変種で、この一重の白品種はフランス娘👧 すっかり和に馴染みました(^-^)

シュウメイギク 11月18日に投稿した花が、ふわふわの綿毛を付けるようになった。 キクという名前は付いていてもやはりキンポウゲ科なので、このような姿に。

シュウメイギク こちらはスプレンデンスでしょうか。 ジャパニーズアネモネの名前にふさわしく、和の庭に合う植物だと思います。

シュウメイギク オノリーヌ・ジョベール 白の一重、約百年前にフランスで生まれた品種に、ジョベール氏は娘さんの名前をつけたのだとか。 こうしてつぼみや横顔を見ると、確かにアネモネの仲間ですね(*^^*)