ジオ君の雄姿を観られるのも残りわずかになりそうです。頂点から次第に枯れてきています。

ジオ君、植え替えしてからの御姿です。 なかなか凛々しいと思います。 後ろ側、たくさんの芽が生えそうですが、 硬化症状になっていないか心配です。 灯りが足りているか心配なので、 照度計を注文しました。 ジオ君は生きがいなので、 ガンバって生きてくれますように。

昨日までで材料がそろったので、今朝、早くから植え替え作業に勤しみました。植え替え中は集中しているので、写真や動画は取っていません。今回の写真はすべての作業を終えた残骸です。気が向いたときに片付けます。とりま、植え替えてみた所見などを話したいと思います。先ず、ジオ君を鉢から抜いたときですが、鉢のサイズで抜けると思っていたのですが、根の張っている深さは10cm程度でした。根の張ってないところは、崩れ落ちました。写真の左下の鉢をごらんください。もともと植えていたやつです。大量の土が鉢に残りました。今回、ナチュールアミのらくらく培養土を4リットル注文しましたが、それは、元の培養土をすべて使いまわすことを前提でした。その計算で注文したので、足りないことは明白でした。ただ、この前、カツモウさんの植え替えの時に一袋多めに注文していたので、それを使用することで満杯まで土を入れることができました。皆さん、もし240サイズの鉢を使うなら最低でも5リットルは用意したほうがいいでしょう。 ジオ君は丈が高いので倒れて折れないか心配でしたが、 極めて垂直に保つことで、折れる心配はあんまりありませんでした。 スリット鉢なので鉢底石は使いません。 底に2リットルの土を入れしっかりと押さえて固めます。 その上に古い鉢から抜いたジオ君を置いて位置決めし、 培養土を注ぎながら、隙間ができないように、 逐一割りばしですすき入れます。 あとは水を鉢底から流れるまで入れたら完成です。 水やりは今まで通り、月水金で上げていきます。 今回、鉢の中をみることで、水やりは鉢底から出るまで 上げる必要がなことが分かりました。 毎度、５００ｍｌのペットボトル一本分与えていきたいと思います。 あと、葉水も習慣的にあげます。 では、今回は以上です。 また一つ心配事が減りました。

注文していたナチュールアミのらくらく培養土が届きました。この培養土は３～４年前から愛用しています。もともとはカツモウイノデで使っていて、相性が良かったのでキンモウコウにも使っています。カツモウイノデやキンモウコウには、この土をお勧めします。今回、１リットルを４つ購入しました。ナチュールアミはアマゾン、楽天、ヤフーなどで販売していますが、通常だと１リットルの商品代金１１０円＋１つにつき３５０円ぐらい送料がかかり、結果、１リットルを買うのに４６０円ぐらいかかります。２リットルならその倍です。それだったら、４リットル注文して宅急便で送ってもらったほうが、着日も早いしオススメです。うちは中国地方で、今回４リットルを宅急便で送ってもらって送料込み１５４０円でした。１リットルあたり３８５円です。宅急便で送ってもらうには、注文後に電話で問い合わせする必要があります。そこの所、ナチュールアミさんは不器用だな～と思います。まとめ売りしたら、もっと注文があるはずなんだけどね。ちなみに８０サイズだと５キロまで対応ですが、梱包のサイズ上で４リットルまでになるのでした。ちまちま買い足すより、まとめ買いがオススメです。さて、土が届いたならささっと植え替えしてしまえばと思うかもしれませんが、もう少し、今の土を乾かして軽くしてから作業に取り掛かりたいと思ってるので、明日の朝以降に植え替えをします。

明後日か、明々後日にジオ君を植え替えすることにしました。植木鉢は今より２周り大きくしました。サイズで言うと１８０から２４０へのサイズアップです。土の量としては２倍ぐらいだと思います。広間に持ち運ぶのは大変なので自室で作業することになると思います。でも、狭いし汚れてるし、大丈夫かぁ？って感じですけど。でも、移動のリスクを考えたら自室がベストだと思います。作業風景を動画撮りたいところですが、カメラ気にしながらやれるほど生半可な気持ちではできません。完成写真をアップしますね。今、ナチュールアミの培養土待ちです。３年前にカツモウさんが来た頃から愛用している培養土です。皆さんにもオススメしたいです。