淡路島夢舞台公苑温室にて ハイドゥンツバキ（カイドウツバキ） ベトナム北部原産 ベトナムでは旧正月を祝う花だそう 葉の付け根にツボミを付ける この時は開花に出会えずでしたがコロンとしたツボミがとても可愛いかったです✨ ２枚目は開花しているハイドゥンツバキ（温室の写真を引用）

～ハイドゥンツバキ～ ベトナムツバキ ☆ツバキ科 ☆ツバキ属 おはようございます♬ 温室の中で 桃紅色のお花 初めて見ました♬♡ 佐野植物公園

🐰今日の花 ツバキ 🐰 ハイドゥンツバキ🐰 和名　海棠椿（カイドウツバキ） 幻の名花と呼ばれ、1994年に日本の学術調査隊が再発見した。 海棠は美人の形容に使われる言葉。 ベトナムツバキは、かつて、ベトナムの王家の花として、『門外不出』の植物とされてきました。 戦後、学術調査の折に発見され、持ち出されたのが始まりで、少量ながら日本でも流通が始まりました。 そのお花の美しさは、抜群で、鮮やかなピンク色とボリュームのある花弁は、とてもゴージャスです。 残念ながら、寒さに弱く、最低気温で５℃ 🍀 綺麗です 🍀

【海棠椿（ハイドゥン）】《ツバキ科》 花言葉 「理想の愛」「謙遜」 種小名の amplexicaulis は「茎を抱く」という意味。 ハイドゥンというのはベトナム語の Hi Duong の日本読み。 ベトナムではテト（旧正月）を祝う花として知られている。 和名　海棠椿（カイドウツバキ） 幻の名花と呼ばれ、1994年に日本の学術調査隊が再発見した。 海棠は美人の形容に使われる言葉。 2021.12.22

ハイドゥンツバキ（海棠椿） カイドウツバキ（ハイドンツバキ） 旧正月の人気者 学名Camellia amplexicaulis 科目ツバキ科 展示室熱帯雨林植物室 季節冬の植物 ベトナム北部の亜熱帯の樹林下などの暗い場所に生えるツバキの仲間です。花は桃紅色で6弁以上で半八重に見えます。葉はキンカチャやチャに似ています。 新葉が展開する時は銅色を帯び、その後濃い緑になります。日本には珍しいツバキとして1990年代後半に導入されましたが、寒さにやや弱く関西では室内栽培となります。ベトナムでのhai duongの名を日本の音にしてハイドンやハイドゥンと呼ばれます。ベトナムのテト（旧正月、1月下旬～2月初旬で年により変わる）にはこの花が使われるそうです。花は12月中旬から1月初旬まで順に咲いていきます。 ✧もう少し後の冬のお花ですが〜 「今日のお花」を探していてこの椿も可愛いのでpicしました…。