今日の花散歩。 宿泊先の周りを早朝散歩。 サラサドウダンの実。 (白馬にて)

①サラサドウダン(更紗灯台) 　　フウリンツツジともいう。 大きな新芽を乗せて頑張っているよって顔をしていました☹️ ②ドウダンツツジ(灯台躑躅) 満天星 日本固有種 実のつき方がサラサドウダンと違って上向き。 サラサドウダンは北海道南西部、本州全域、四国の徳島県に分布 ドウダンツツジの仲間では、最も北方まで分布し、深山の岩地に生育する落葉樹で、高さ４～５mくらい。 垂れ下がった柄が最後の部分で上を向き、その先に上向きに実をつけます。つい見逃してしまいそうな小ささですが、一風変わった付き方をしている。 ②のドウダンツツジは日本原産ですが、現在、各地で栽培されているようです。生垣にも利用。 秋に真っ赤に紅葉していた葉がすっかり落ちた小枝の先に、ピンク色の小さな芽。 そのほとんどの小枝の先に新芽がいっぱい付いている。

サラサドウダンの実でしょうか～ 葉も美しく紅葉💕

サラサドウダン(更紗灯台)(満天星) ツツジ科ドウダンツツジ属 原産国 日本 別名 フウリンツツジ サラサドウダンの花は5-7月にかけて咲きます。紅葉真っ只中でした。 帰って続きを⤵︎ 宝剣岳の近くで咲いていました。 花は下を向いて咲きますが受粉をすると上下が反転します🔄 果実は上方向を向いています。果実が熟した後こんな風に中に種子ができています。 サラサドウダンという名は、花の模様を「更紗染め」に、葉柄や花柄の分岐の仕方を「灯台」に見立てたもの。「更紗染め」とはインド発祥の多色染めのことで、日本でも室町時代以降に伝わったものが衣類などに使われた。「灯台」は港にあるものではなく、室内用照明器具である結灯台（むすびとうだいのこと)

サラサドウダン（ツツジ科ドウダンツツジ属） 萌木の村で見た果実、調べたらサラサドウダンでした。 こんな実がなるのは初めて知りました。 3⃣　6月17日に清泉寮で見たお花です。 🏷　秋の果実シリーズ

葉先に集まって付いた互生の葉が美しく色付き、束ねた簪のように可愛く実が下がっていましたが果実は上向きに成っているのでサラサドウダンでしょうか。 丁度緑から黃、橙から赤へと葉の色が遷ろう彩りに出会えました♪ ５〜７月に淡紅色で紅色の縦筋のある更紗模様のはなを咲かせるサラサドウダンですが、白花のものはシロフウリンツツジと呼ばれるようです。 この立派な幹は春先、何色の花を付けるのでしょう♪

北海道 有珠山ロープウェイ 山頂付近にて 『更紗満天星』 花は下を向いて咲き、 受粉をすると上下が反転し 果実は上向いてつくのが特徴