昨日に続きバイカオウレン いろんな表情があって何時間見ていても飽きることはない群生地 1️⃣2️⃣ピカピカの新入生 3️⃣八重咲きも。 4️⃣大き過ぎてごめんなさい 5️⃣仲間のセリバオウレン、同じエリアで仲良く咲いている。 みごとな群生地は、生薬の材料として製薬会社が少しの苗を植えたが、根が細すぎて材料としては量的に不向きだったので、放置。 そのまま広がり続けている。 「この場所がずっと残って欲しい」と昨日皆さんからコメントいただいた。 切り株や岩の上にも我が物顔で広がっている。 花園にはプレートも何もなく、山の持ち主はどなたなのか、管理はどうされているのか、詳細不明。 細すぎるロープで歩道を区別しているが、気をつけないと何度も踏みつけそうになった。 昨日も同じ花だったので、コメント欄閉じさせていただきます。

バイカオウレン 雨上がりの自生地はまだ蕾が多いけれど、何輪かの開いた花にアリが訪れていましたよ🐜 蕾の時にはガクの外側に赤紫の筋が入るのはどの花も同じだけれど、雌しべが先まで全体が緑なのは個体差かな🟢(２枚目) 花弁は蜜腺に退化して黄色いカップになっていて、白い花弁に見えるのはガクだというのは、真横から見ると納得する(３、４枚目)🟡 今年は雪もなく、例年になく早く咲き進みそうに思う✨

バイカオウレンの葉っぱ 雪が積もるまでしっかりと光合成をして養分を蓄え来春に元気良く開花出来る様に備えます。