センジュガンピ（ナデシコ科センノウ属） 東北〜中部地方以北の山地帯〜亜高山帯の湿った林内に生える多年草　北限は青森県 名は中国産のガンピに似て日光の千手ケ浜で発見された事からという説と 花びらが千手観音の手のように見えるという説がある ③ 手前はサンカヨウの実 ④ 新穂高ロープウェイで一気に2156mの西穂高口駅へ 　展望デッキの正面に笠ヶ岳が見えます ⑤ 西穂山荘を超えようやく見えた上高地 　目標の大正池が見えたところで引き返しました〜　7/31 以前に植物園で見たのですが　自生のセンジュガンピは初めてです 山の上に咲く白い清楚な花に出会えて清々しい気持ちになりました💕

秋深し　やっと咲いたね　晴れやかに バレリーナ スプルーニドｩルラマルメゾン

老いてなお　白髪頭の　風車 　①②チングルマ綿毛 　③チングルマ花

①花枯れて　オレンジの葉に　衣替え ②雷鳥や　隠れたつもり　岩陰に ③コゴメグサ

岩綾に　鈴なりに咲き　紅くなる アカモノ　シラタマノキ

紫の　一際目立ち　秋そろり オヤマリンドウ

細葉海蘭(ホソバウンラン) オオバコ科ウンラン属の多年草。ヨーロッパからアジアにかけての原産の帰化植物。明治時代に花卉として導入され、各地で野生化し、道端や草地に発生する。寒地や寒冷地に多い。株からして叢生し、高さ50㎝ほどになる。葉は長さ5㎝、幅5㎜ほどで柔らかくやや粉白味を帯び、無柄で互生する。花期は7～9月。長さ3㎝ほどの唇形で長い距のある淡黄色の花を穂状につける。ときに白花の個体がある。果実は蒴果。楕円形で花後に大きくなった萼に包まれる。種子は楕円形で縁は広い翼になり、種子本体や翼にも突起が散生する。果実に種子は多数。 出典『日本帰化植物写真図鑑』『夏の野草』『草木の種子と果実』

しらかば平駅から2階建てゴンドラに乗って西穂高口駅へ🚡 北アルプスの雄大な風景は迫力満点 展望台からは笠ヶ岳、西穂高岳、槍ヶ岳、焼岳が観えた 樹々の新緑が綺麗で春の紅葉の様です

新穂高に到着 はるか向こうに見える山は 笠ヶ岳　とっても綺麗💙