裏白藜　ウラジロアカザ ヒユ科 アカバアカザ属 原産地　ユーラシア大陸 分布　日本では北海道〜九州 帰化種 花期　６〜10月 一年草 ・牧野富太郎博士が命名（1891年） ・湖畔、海岸、埋立地に生育 ・草丈10-40cm ・茎　全体に分枝する。 　　　地を這って斜上する。 　　　赤い縦縞がある。 ・花　花序には雌花と両性花が 混生する。 　　　茎の先端は円錐状になる ・葉　互生 　　　長さ0.3 - 6cm、幅0.2 　　　- 2cmの長楕 円形 　　　両側に波状の鋸歯があ 　　　り、葉先は鈍頭、基部 　　　は楔形に狭まって葉柄に 　　　続く 　　　質は薄く、葉表に白色 　　　の球状突起がまばらにあ 　　　り、葉 裏には密生して　　 　　　白っぽくなっ ている 広島市、瀬戸内海に面する河口近くの造成された場所の海岸。 満潮時の汀辺りに生えていました。

夏の太陽が照りつける道路と歩道の隙間から堂々と生えていました‼️ よくよく見れば小さな花も。 AIがウラジロアカザと教えてくれました。 これも初めて見る野草です❣️