センニンソウ キンポウゲ科　センニンソウ属 センニンソウのフワフワの果実がブワ〜っと木々を覆うように広がっていました。 お花の時期はさぞかし美しかったでしょうネ〜🤍❀🤍❀🤍✨ 1枚目の中央の果実は8~9粒ついてます。

🌿センニンソウ🌿仙人草 道端や林縁など、日当たりのいい所に生える蔓性の半低木です。 ①センニンソウの果実（そう果） 花が終わると花柱が3センチほどのび、白くて長い毛が密生します。 これを仙人のヒゲにたとえたとか、白髪にたとえたとか言われています👨‍🦳 冬枯れの中、この白さはとても目立っていました♪ 2024.1.7撮影 ②センニンソウの花 花弁はなく、十字形に開いた4個の白い萼片が花弁のように見えます。 おしべは多数。 めしべは数個。 2023.8.31撮影

センニンソウの冠毛 裏の林から伸びた痩果がサツキに絡み付いて残っている 木曜モフモフ🏷️ 仙人の髭に例えられるように細く長い羽毛状になっているのは、花柱が形を変えたものだ(ﾉ)•ω•(ヾ) 平たい痩果の中に種が1個詰まっていて、髭を使ってこれからどこまで飛んでいくだろうか🌱

つる性植物🌀 オレンジの部分が 種子です🎶 熟すと〰︎ 白い長毛を生じます🤗 全草有毒物質⚠️ 仙人草果実 別名　ウマクワズ キンポウゲ科

「センニンソウ」の果実。 長いひげが出始めていました🎵

センニンソウ(仙人草)✨ 　　お髭が伸び始めました🎵 キンポウゲ科　センニンソウ属 つる性の多年草 別名・ウマクワズ　 名は痩果に付く綿毛を仙人の髭に見立てたことから。

10/13 まだまだ山野草はそれなりに…筑波山⛰️ もう花はなく冠毛もまだ開いていない、「センニンソウ」と「ボタンヅル」の果実が絡み合っていました😍 ⬆️が「センニンソウ」 ⬇️が「ボタンヅル」 ですけど、痩果が若い状態ではなかなか判別は難しいですねえ。気持ち上の方が冠毛が長いようにも思えますが、分かっているからのバイアスかもしれません😅 痩果が熟してくると「センニンソウ」の方が扁平で幅広ですね。「ボタンヅル」の痩果は黒くなるまで果柄に残っていることが多いですが、「センニンソウ」の方は明るい茶色の段階で風に乗って飛んでいくことが多いように思います🧐

「センニンソウ」の果実 触手を伸ばして 獲物を狙っているのかな～😆

公園のドウダンツツジを覗くと 仙人様がお一人居られました😳

2021.9.24 里山で秋探し🍂🌾 もうそろそろセンニンソウもボタンヅルも花は終わりで、果実化しつつあります。 ⬆️が「センニンソウ ⬇️が「ボタンヅル」の果実で、 花柱が長く伸びた羽毛状の毛は、センニンソウの方が長く捩れてるようにも見えますが、この部分で判定できるのかは知りません。葉を見ればわかることなので…😅