警告

warning

注意

error

成功

success

information

京阪園芸の一覧

いいね済み
321
botanicallife
久々の週末プラントハントの旅、収穫報告、プランテリアランド~京阪園芸編🚗=3🔫 全部植え替え完了です。 ・ベロニカ アズテックゴールド ・シレナ スワンレイク ・アステリア レッドデビル ・エスコバリア レーイ(孤雁丸) ・アロエ 不夜城 錦 万緑園さんの多肉植物は、京阪園芸と陽春園さんでしか見たことないんですが、他にはどこに卸してるんでしょう。知ってる方がいれば教えてください🙏 ■Astelia nervosa ニュージーランド原産、ユリ科の常緑多年草。「開花期:夏~秋」と書いてあったので花も咲くんですね。 以下、teftef HPより。 ・草 丈:45-60cm ・日 照:日向~半日陰 <アステリアの育て方> 半日陰くらいの場所で、排水性の良い土に植えて下さい。やや乾燥を好みますので、水のやり過ぎに注意して下さい。植物の性質上、乾燥には強いですが加湿を嫌うので、風の通りが良い場所、または植える際に水ぬけの工夫をされるとより長持ちさせられると思います。霜を避けてください。 ■シレネ スワンレイク Silene uniflora(maritima)'Swan Lake' ・ナデシコ科/宿根草(耐寒性多年草)冬期落葉種/ヨーロッパ原産(主な自生地) ・花期:春~夏 ・日照:日向~やや半日陰 (品種特徴) 白花八重の大輪咲き。横に這うように広がるので高い所から垂らすようにすると見栄えがする。春に一斉に咲くが、秋にかけても少しずつ咲く。 (栽培方法) ロックガーデンなど日当たり、水はけ、風通しの良い所に植えると良い。鉢植えの場合、荒い用土を使い根の生育が旺盛なので毎年植え替える。 ※以下、おぎはら植物園HPより ユニフロラの八重咲き種。繊細な花弁が幾重にも重なり、とても美しい花型で人気の品種。シルバーの葉がコンパクトに生育する。鉢植えで枝垂れさせてもきれい。 ~担当スタッフのコメント~ とても大きく美しい花が魅力です。ユニフロラの八重咲きではありますが、ユニフロラに比べ、花は3倍近くの大輪で花弁が重なり合う八重花がとても見事です。枝はよく伸び広がるので、石垣や高さのある鉢などから枝垂れさせると、とてもきれいです。普通種より花つきは控えめですが、その分大きな花に見ごたえは充分です。夏の高温多湿を嫌いますので、鉢植えの場合は水はけ良い用土で育てます。路地植えの場合はやや乾き易い場所か、用土を使用します。蒸れたり、姿が乱れても短く切り戻すと、すぐに姿良く再生します。 ~基本的な管理~ 日 照 : 寒冷地 日向     : 暖 地 昼過ぎから半日陰が理想 耐乾性 : やや強い ある程度耐えます 耐湿性 : やや弱い 高温多湿を嫌います 剪 定 : 伸びすぎた時、花後に1cm程度まで。切り戻すと姿が整い、蒸れにくい 肥 料 : 春か秋 必要に応じて 増 殖 : 株分け 挿し木 消 毒 : 目立った病害虫はありません
いいね済み
368
botanicallife
■ネペタ ヌーダ Nepeta Nuda ・シソ科 耐寒性多年草(冬期半常緑~落葉種)/ 東ヨーロッパ原産(原種の主な自生地) ・花期:初夏~盛夏(5~9月) ・草丈:80cm前後(70~100cm)※花丈含む ・日照:日向~やや半日陰 (説明1) ※名札より 別名「キャットミント」。キャットミントの一種。淡いラベンダーの様な花穂をいくつも分岐開花させます。大型で独特な雰囲気を放つネペタで、シルバーの茎葉はミント香があります。 (説明2) ※おぎはら植物園HPより キャットミントやカラミンサの近縁種で、白に近い淡いブルーの小花をホウキ状に咲かせる。背が高く伸び、開花するので、花壇の背景などに似合う。性質がとても丈夫な原種で、庭植え、放任でもよく育つ。 ~担当スタッフのコメント~ ネペタと言えば、カラミンサやキャットミントが有名ですが、世界中には250種ほどの原種ネペタが知られているそうです。 本種、ヌーダは東ヨーロッパを中心にユーラシア大陸に広く自生する原種のネペタの一つです。 丈夫な性質で、暑さ、寒さに耐え、植えっぱなしで毎年楽しむことのできる宿根草で、園芸用に適した原種です。 キャットミントと似た葉ですが、大きく違うのは草姿で、1m近くまで背が高くなり開花します。花壇の後方に、背景のように使うとよく映えます。 淡いブルー(ほとんど白)の小花が穂のように密生して、ホウキのような姿で咲きます。 主張しすぎない淡い花色で、様々な草花と相性が良いため、他の草花との混植、ミックス花壇にも使いやすいです。 原種らしさのある、自然な美しさがある花で、蝶やミツバチも好みます。ナチュラルな雰囲気のガーデンにもぴったりです。 花は春の後半~初夏頃から咲き始め、夏の暑い時期も涼やかに花を咲かせてくれます。 花後は短く切り戻しておくと再び開花し、長く楽しめます。 植え場所としては、日向が適しています。 基本的に土質は選びませんが、原種であり、野生の花なので、日当たりが悪かったり、肥沃すぎる場所では、伸びすぎてしまい、倒伏することがあります。 充分に日光が当たり、土壌は普通~やせ気味の場所を選んで植栽してください。 肥料は、ほぼ不要なので、与えないか、花後に軽め程度にしてください。 とても丈夫な花なので、一度植えれば、ほとんど放任でかまいません。 ・・・・・ 植え替え完了。 ということで、オススメです。 もう少し大きく育ったら畑に植えます。 お花pic、楽しみにお待ち下さい😉
121件中 73-96件 を表示

人気のコラム一覧

2024.02.14

春に咲く花といえば?4〜6月に見頃を迎える春の花一覧

by.GreenSnap編集部
2025.02.27

100均の製氷ケースで寄せ植え!おしゃれな多肉ポットをつくろう

by.hana (a piece of dream*)
2022.08.31

クローバー(シロツメクサ)の花言葉|葉の枚数によって幸せにも怖い意味にも...

by.GreenSnap編集部
2020.01.29

カット苗を買ってきたら?購入後の手順と根を出させるコツ

by.mokutaro(杢太郎)
2020.01.15

小さな多肉がギュギュぎゅっと。魅惑の「多肉畑」へようこそ!

by.内田アリ
2024.02.14

冬に咲く花といえば?寒い時期を彩る人気の冬の花一覧

by.GreenSnap編集部