珍しい山野草の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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珍しい山野草の一覧

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まこちゃん

スイカズラ（スイカズラ科スイカズラ属）　　　　別名　ハニーサックル、金銀花ピンクのノイバラが咲いてる場所に、ピンクのスイカズラが咲いていました。やっぱりピンクは可愛いですね。スイカズラ（忍冬）は日本の山野に自生する、半落葉性のつる植物です。甘く優しい香りの花を咲かせます。卵型の葉が2枚向かい合わせに生え、その葉の付け根から両側2つずつ花が咲きます。スイカズラ（忍冬）の花は咲き始めは白、翌日には黄色に変化することから金銀花という別名もあります。フォルムが特徴的で、花びらが上下に大きく2つに分かれたような形をしています。その中心から飛び出すように雄しべと雌しべが付いています。名前の由来は、花に甘い蜜があり「蜜を吸うつる植物」だからスイカズラ（吸葛）だと言われています。実際に口に含むとさらっとした甘さの蜜を少しだけ味わうことが出来ます。 🏷　ニコイチさん

まこちゃん

オオタチツボスミレ旅先の神社に咲いていました。全体に無毛側弁も無毛距は白い葉は丸い心形葉脈がクッキリしてる 3月31日松尾大社 🏷水曜日は水色 🏷スミレの迷いみち 🏷らんまん応援♪

まこちゃん

コクサギ（ミカン科コクサギ属）自然歩道で山野草を探して下ばかり見ていました。ふと上を見ると可愛いお花がたくさん咲いてました。秋に可愛い実を見たコクサギのお花でした。このお花は雄花のようです。下の実は、昨年12月8日に目黒自然教育園で撮りました。 🏷　日曜ビタミンカラー♪

まこちゃん

シロバナコバノタツナミソウ（シソ科タツナミソウ属）山の公園に群生してました。やっぱりいつもより咲くのが早いですね。アップのお花はイルカ🐬に似てませんか？和名タツナミソウは、「立浪草」の意で、花が咲くようすが、泡立って寄せてくる波を思わせるのでついたそうです。

まこちゃん

忍野八海・湧池久しぶりに行った忍野八海、水がとっても綺麗です。水深4m吸い込まれそうでした。富士山も綺麗に見えて、たくさんの外国人観光客が写真を撮ってました。近くを散歩してると白いスミレ。アメリカスミレサイシンです。 🏷　土曜はお空の発表会

まこちゃん

ナヨナヨワスレナグサ（ムラサキ科ワスレナグサ属）ナヨナヨワスレナグサが昨年より1週間くらい遅れて咲き始めました。アシなどにもたれかかって生育することから、この名前がつきました。 3月頃に葉を出し5月頃に茎を伸ばします。高さ50〜60cmに成長します。まだ咲き始めなのでナヨナヨしていません。青いお花なのですが、咲き始めはピンクのものもあります。 5mmのお花なので、よ〜く見ないと気が付きません。可愛いお花ですね。 🏷　金曜日の蕾たち

まこちゃん

ミツバコンロンソウ（アブラナ科タネツケバナ属）高さ10cmくらいでお花は1cmくらいなので、ニリンソウをしゃがみ込んで撮っていなければ、気が付かなかったと思います。地味なお花ですが可愛いですね。名前はコンロンソウに似ていて、小葉が3個であることからついたもの。コンロンソウのコンロンの由来は不明です。山地のやや湿った林内に生え、直立して高さ10-20cmになる多年草。茎は赤みを帯び無毛で稜がある。根生葉はなく、茎葉は互生して下部の葉は小さく、上部の葉は3出複葉。小葉は長さ1-4cmの卵状披針形～披針形で深く粗い鋸歯があり、表面に短毛が生える。茎頂に短い総状花序を出し、直径1-2cmの白色の花を少数つける。蕾の時期は花柄が横～下向きで、開花時に上を向いてくる。花弁、萼片は4個、雄しべは6個、雌しべは1個ある。花弁は長さ0.8-1cmで先は鈍形、萼片は長さ4-5mmで赤褐色を帯びる。葯は紫色。果実は長さ3.5cmほどの線形の長角果で無毛。

まこちゃん

シロバナタチツボスミレは距が白いので、この花はオトメスミレと教えていただきました。柱頭　カマキリの頭葉　ハート型側弁　無毛距　細長く白い　先がすこ〜し薄紫花は2cmくらい 4月13日富士山麓 🏷　すみれの迷いみち 🏷　らんまん応援♪

まこちゃん

ヒカゲスミレ唇弁、側弁に紫条柱頭　カマキリの頭　側弁　無毛　距　白く小さい葉　長三角形裏は緑色毛　花柄、葉は毛深い 4月13日富士山麓ヒカゲスミレと教えていただきました。ありがとうございます。 🏷　スミレの迷いみち

まこちゃん

左　ミヤマキケマン（ケシ科キケマン属）右　ムラサキケマン（ケシ科キケマン属）ムラサキケマンは近くの公園で見たものより、色が濃かったです。ミヤマキケマンは先日見たキケマンより小ぶりでした。ちなみにケマンを漢字で書くと「華鬘」。華鬘というのは仏前にお花を飾るための仏具のことで、これに姿が似ていることが由来です。美しいケマン達ですが実は全草に毒が含まれてます。 🏷　月曜はビタミンカラー

まこちゃん

ニッコウネコノメソウ（ユキノシタ科ネコノメソウ属）ニリンソウ、ヤマエンゴサクの中にネコノメソウもたくさん咲いていました。マクロで見ると赤い蕊が可愛いです。イワボタン（岩牡丹）の変種が日光国立公園の塩原で見つかったところから、この名前がついたそうです。 🏷　月曜はビタミンカラー

まこちゃん

フイリヒナスミレ（スミレ科スミレ属）スミレ界のプリンセスと言われるピンクのお花です。・葉は斑入りの長い三角形、先がとがる・側弁有毛・柱頭はカマキリの頭・距はピンク色で細長い・葉の裏が少し見えますが、緑ぽい・フイリヒナスミレでしょうか？・4月13日富士山麓 🏷　スミレの迷いみち 🏷　ピンクワールドへようこそ

まこちゃん

キバナノアマ（黄花の甘菜）ユリ科キバナノアマ属ヤマエンゴサクをマクロで撮る為しゃがみ込んで、黄色いお花に気がつきました。 20cmくらいの高さです。お花は1.5cmくらいでした。横向きも可愛いですね。夏になると根（鱗茎）を残して枯れます。名は黄色で、苦味もなく食べられるので、「甘い菜」という意味です。 🏷　日曜ビタミンカラー♪ 🏷　スプリングエフェメラル

まこちゃん

ヤマエンゴサク［山延胡索］ケシ科ケマン属自然歩道を歩いていると青いお花が、初めて会ったヤマエンゴサク。綺麗な色ですね。少し横にピンク色のお花も咲いていました。名前は山に生えるエンゴサクの意味。別名ヤブエンゴサク、ササバエンゴサクというそうです。延胡索（えんごさく）とは、婦人科疾患や鎮痛などに薬効がある漢方薬で、この草（正確には中国産のみを指す）の塊茎を煮て日干ししたものです。 🏷　ピンクワールドへようこそ

まこちゃん

キスミレ（スミレ科スミレ属）キスミレが群生してます。ここは保護されていて、柵で囲ってあります。いつもより早く咲いたようで、ちょうど見頃でした。桜🌸の木の下に咲いてました。皆さん桜と富士山に夢中で、スミレの写真を撮ってるのは私だけでした。山地の日当たりのよい草原に生え、高さ5〜12cmの多年草です。　茎の上部に3個の葉をつけます。　葉は心形で波状の鋸歯があります。　花は葉腋から出て、黄色で直径1.5〜2.0cmくらい。　唇弁に比べ側弁と上弁が大きいです。　側弁の基部には突起毛があります。　花弁の裏面は一部が紅紫色を帯び、距は非常に短いです。

まこちゃん

ウスベニニリンソウ（二輪草）キンポウゲ科イチリンソウ属林の中、ニリンソウがところどころに群生してます。一部の場所に淡いピンクが群生してました。濃いめの色を選んでカシャ🤳🏻してきました。とっても可愛い色でした。花友さんにウスベニニリンソウと教えていただきました。 🏷　ピンクワールドへようこそ 🏷　らんまん応援♪

まこちゃん

オトメスミレでしょうか？・葉は心形・体毛無し・側弁無毛・距は紫色・柱頭棍棒型・浜石岳山頂　4月3日・オトメスミレかな〜和名は牧野富太郎博士が箱根の乙女峠で発見したことに由来し、箱根には多いとのこと。花や距など花全部が白色のものは別品種のシロバナタチツボスミというそうです。 🏷　白い水曜日♡ 🏷　すみれの迷い道 🏷　らんまん応援♪

まこちゃん

カワヂシャ（オオバコ科クワガタソウ属）環境省RL 準絶滅危惧（NT）湿地公園にカワヂシャが咲き始めました。 5ミリしかない小さなお花です。花びらが4枚、白色ですが中に淡い紫色の筋あります。 60cmくらいまで成長します。名前は川に生えるチシャ（レタス）の意味です。若い芽を生で食べたり刺し身のつまにするようです。 🏷　水曜日は水色

まこちゃん

アオキ（アオキ科アオキ属） ↑　雄花 ↓　雌花先日アオキの雄花を投稿したあと雌花を探しました。雌花の方が咲くのが遅いようです。 4月2日に雌花に会えました。アオキの雄花と雌花の見た目は、花序に付く花数に圧倒な差があり、雄花は花枝の先にこんもり茂り、雌花は枝先に、数えられる程の花を咲かせますので、花が散った後も、花枝の形から雌雄を判別することができます。 🏷　真っ赤な火曜日

まこちゃん

マメ科ソラマメ属のお花達が咲き揃いました。上からシロバナカラスノエンドウスズメノエンドウカスマグサカラスノエンドウカスマグサはカラスノエンドウとスズメノエンドウの間の大きさであることからついた名前です。

まこちゃん

アカフタチツボスミレ（スミレ科スミレ属）山道でスミレを見ていると葉っぱがちょっと変わったタチツボスミレがありました。葉の葉脈にそって赤い腑が入り、血管のように見えます。調べて見るとアカフタチツボスミレのようです。葉っぱによって濃くて目立つもの、薄いものとイロイロです。 🏷　8日は葉っぱの発表会

まこちゃん

モミジガサ（キク科コウモリソウ属）土の中からひょっこり、ツヤツヤの葉っぱが顔を出してました。つぼまった葉っぱ、ちょっと開いた葉っぱ、開いた葉っぱとイロイロです。ヤブレガサだと思い投稿しましたが、葉っぱの切れ込みも浅く、毛深くないのでモミジガサだと思います。山彦蝶さんに教えていただきました。　　　　　　　　　　　3月27日山野草園にて 🏷　8日は葉っぱの発表会

まこちゃん

カラスノエンドウとシロバナカラスノエンドウ（マメ科ソラマメ属）いつも行く湿地公園にシロバナカラスノエンドウが咲き出しました。白とピンクのツーショットが撮れました。とっても可愛いです。カラスノエンドウはマメ科ソラマメ属の一年生雑草で、成長すると60〜90センチほどの大きさまでになることがあります。標準和名はヤハズエンドウで、学術的にはこちらで統一されているようです。日本では本州以南でよく見られ、畑や道端、空き地などでもよく見られます。

まこちゃん

ニリンソウ（二輪草）キンポウゲ科イチリンソウ属先日見に行ったニリンソウの群生地でいろんなお花を見つけました。一輪、二輪、三輪、なんと五輪もありました。ニリンソウ（二輪草）は、1本の茎から2輪の花を咲かせることから二輪草と呼ばれています。ただし、実際には花は必ず2輪とは限らず、中には1輪や3輪のものもあります。茎から2本ずつ長い茎を出し1輪ずつ開花し、2本目の花は1本目の花に寄り添うように遅れて咲きます。花弁に見えるのは萼片で、枚数は5～7枚です。葉は葉柄を持たず、うっすらと斑があるのが特徴です。 🏷　らんまん応援♪

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