珍しい山野草の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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珍しい山野草の一覧

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まこちゃん

ウスギオウレン（キンポウゲ科オウレン属）苔の中にたくさん咲いてました。花友さんに教えていただき探しました。よく見なければ素通りしてたと思います。和名のウスギは花色の薄黄色が色が由来のようです。

まこちゃん

ミツガシワ（ミツガシワ科ミツガシワ属）湿地や浅い水中に生えます。モフモフしたお花がステキです。ミツガシワ属には三槲（ミツガシワ）１種のみしか存在しない。いわゆる氷河期の遺存植物の１つと言われている。和名の由来は、３枚ある葉の形が「柏の葉」に似ている、あるいは家紋の「三柏」に似ているというところからきている。「丸に三柏」の家紋は山内一豊が用いたものである。葉には苦味成分が含まれ、生薬で睡菜（すいさい）といって江戸時代には健胃薬として用いられたという。別名を水半夏（ミズハンゲ）という。 🏷　木曜モフモフ

まこちゃん

ノウルシ（野漆）（トウダイグサ科トウダイグサ属）準絶滅危惧種（環境省） 3月11日は蕾が多かったノウルシですが、3月27日ほぼ満開になりました。まだ蕾のものもあるので、しばらくは楽しめそうです。思っていたより香りはしませんでした。

まこちゃん

ヒキノカサ（キンポウゲ科キンポウゲ属） 3月11日はひと株しか見つけられなかったのですが、昨日はたくさん咲いていました。 ↙は雨に濡れ透き通る感じになってます。

まこちゃん

シロバナカラスノエンドウ（マメ科ソラマメ属）シロバナカラスノエンドウ、見つけました。真っ白でとっても可愛いです。

まこちゃん

コゴメイヌノフグリ（オオバコ科クワガタ属）横1メートルくらい群生してました。オオイヌノフグリよりひと回り小さく、茎や葉に毛が生えてます。小石川植物園の名物となっているコゴメイヌノフグリ。 1961年にヨーロッパから種子交換で入手栽培したとのこと。しかし、今では都内各地で野生化しています。真っ白な小さな花からコゴメ（小米）の名前がつけられました。

まこちゃん

コオニタビラコ（キク科ヤブタビラコ属）タビラコやホトケノザともいい、春の七草の一つとしても知られています。湿地を好み、田や周囲のあぜ道などに多く生えるそうです。初春の水田ではロゼット葉を広げて地面にはいつくばった姿で見られます。葉は羽状複葉で頂羽片が大きくて丸っこいですね。

まこちゃん

フサザクラ（フサザクラ科フサザクラ属）何これ？初めて見ました。グーグル先生にフサザクラと教えてもらいました。赤い部分が雄蕊です。その奥に小さな黄色の雌蕊が隠れています。３月下旬頃、葉に先立って咲く花は写真のとおりで花弁がなく、いわゆる花らしい花ではありません。その控えめな様子が好まれ、古い時代には茶花として用いるために庭に植えられました。葉が開くころに紅い雄しべは抜け落ち、隠れていた黄色い雌しべが顔を出すそうです。

まこちゃん

ノウルシ（トウダイグサ科トウダイグサ属）準絶滅危惧種（環境省）原野や川岸の湿地に生える多年草です。 3月〜4月にかけて黄色の花をつけます。もっとも花と言っても植物形態学にはポインセチアと同じように苞（ほう）と呼ばれる器官が黄色になって目立つもので、花びらや萼はありません。花はその中心の小さい部分だけです。茎や葉を切ると白い汁を出し、それが肌につくと人によってはかぶれることもある為［野漆］の名がつきました。 ↑のお花はまだ開き始めたところです。もう少ししたら満開のお花が見られます。湿原が黄色に染まります。 🏷日曜ビタミンカラー♪

まこちゃん

ヒキノカサ（キンポウゲ科キンポウゲ属）絶滅危惧種Ⅱ類（環境省）水田の畦など、日当たりの良い湿原に生える多年草です高さ10cm〜30cm、花期は3月〜4月にかけてです。花茎は1､5cmくらいです。和名のヒキノカサ（蛙の傘）はカエルか住むような湿地に生え、茎や葉、花を傘状に四方に広がる様子からつけられたものと言われてます。分布は関東以西の本州・四国・九州ですが静岡県では伊豆の一部と浮島ヶ原にしか分布しません。最近の調査でも、全国的に数を減らしている植物です。花弁は5枚なんですが、昨日見つけたものは、7枚ありました。メタリックのような黄色が魅力的です。

まこちゃん

ヘクソカズラ（サオトメバナ）ロウバイを撮っていて、ネックレス見つけました。ヘクソカズラの実の皮がむけたのでしょうか？自然のネックレス、ステキですね。お花は8月16日に撮りました。ヘクソカズラは、アカネ科ヘクソカズラ属の蔓性多年草で、やぶや道端など至る所に生える雑草です。夏に中心部が赤紅色の白い小花を咲かます。葉や茎など全草を傷つけると、悪臭を放つことから屁屎葛の名があります。別名で、ヤイトバナ、サオトメバナともよばれます。

まこちゃん

イヌドクサトクサ科トクサ属スギナにつくしが、何これ？調べたらイヌドクサでした。公園で見つけました。日当たりの良い河原、海岸、砂泥、湿地などに生える常緑の多年生シダ植物。　茎は直径3mm～5mmと細く、中空の円筒形で節があり、高さ60cm～100cmになります。はじめは直立し、長くなると倒れ斜上します。分枝しない枝と、あまり分枝せず不規則にわずかな枝を出す枝があります。 🏷　木曜モフモフ 🏷　珍しい山野草

今年の干支🐅に因んで、絶滅危惧種のトラノオスズカケの葉の紅葉です、赤紫色で綺麗です💕 美しい紫色のトラノオスズカケの花はもともと四国や九州に自生し、関東には自生していません。自然教育園は江戸時代に四国讃岐の守のお屋敷でした。平賀源内がここに持って来たと言われています。絶滅危惧種で一度消え58年ぶりに自然教育園で再発見されました。オオバコ科　クガイソウ属

「2021年感動した花」に参加します❣️ 今年一年、ありがとうございました！ 2022も、みなさんと共に植物の不思議な世界を楽しみたいと思っています❣️ どうぞよろしくお願いします❣️ ヒナノキンチャク(雛の巾着) 　＊ヒメハギ科ヒメハギ属カバーpicにもするお気に入りの一枚！福島県の阿武隈高原に国内最大の群生地と確認されたのはごく最近の事です。石灰岩地に生育する希少な花で、自生しているのは全国で20ケ所程度！環境省と生育地の都道府県では、絶滅危惧種の指定を受けています　　　　　　　　　　　　　　　　　　　8月21日撮影福島県田村市阿武隈洞付近

まこちゃん

左　穴口城ヶ崎海岸ピクニカルコースの岸壁近くの地面に穴が開いていて、下を覗くことができます。波🌊が打ち寄せるのを見る事ができます。右　アゼトウナキク科アゼトウナ属本州の伊豆半島から紀伊半島、四国、九州（宮崎県、大分県）の太平洋岸に分布します。海岸の岩場に生え、高さは10センチほどです。こんな場所でよく育つな〜と感心します。 🏷　珍しい山野草 🏷　山野草マニア

まこちゃん

ヤブツルアズキの実緑の実は見たことありますが、黒い実は初めて見ました。シャキーンとして面白いですね。 🏷山野草マニア 🏷珍しい山野草

まこちゃん

ナヨナヨワスレナグサ（ムラサキ科ワスレナグサ属） 5月〜8月頃に水辺に咲くお花です。最近暖かなので11月になっても咲いています。今まで見た中で1番綺麗な水色でした。 🏷水曜日は水色 🏷珍しい山野草

希少な淡いピンク色のコシオガマの花、自然教育園で40年ぶりに咲きました、とても綺麗です💕 半寄生植物準絶滅危惧種ハマウツボ科

ピンク色ハート型花びらのオオアカバナの花、綺麗です💕 日本原産で湿地帯に咲きます。希少な絶滅危惧種Ⅱ類です。

まこちゃん

タコノアシタコノアシ科タコノアシ属近くの湿地公園で、8月15日〜10月14日までタコノアシが色づいていくのを、観察してみました。紅葉した姿がまるでタコノアシ🐙のようです。お花は地味な感じですね。 🏷珍しい山野草

まこちゃん

コバノカモメヅル ←9月20日 ↙9月24日 →10月14日 ↘10月2日青い実がなってから、弾けるまで観察してみました。昨日実が弾けたところ、発見しました。上に種がついてますね。右2つは同じものです。左下はアズマカモメヅルです。 🏷珍しい山野草

淡いピンク色のコシオガマの花、葉も美しいです✨✨ 個体数が少なく準絶滅危惧種です。自然教育園でも40年ぶりに咲きました。緑の葉を付けて光合成を行いますが、他の植物に寄生もする半寄生植物で、一年草です。その為に移植や栽培は、ほぼ不可能です。ハマウツボ科

まこちゃん

ウスベニニガナ今年もスポーツジムの花壇に咲いてました。キク科ウスベニニガナ属 8ミリくらいの筒状のお花が咲いてます。高さ30cmくらいです。雑草の中で、濃いピンク色が目立ちます。 🏷珍しい山野草

まこちゃん

インパクトのあるこの顔ヒロハスズメノトウガラシでしょうか？ 8ミリくらいの可愛いお花です。 🏷珍しい山野草

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