珍しい山野草の一覧｜🍀GreenSnap（グリーンスナップ）

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珍しい山野草の一覧

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まこちゃん

バライチゴ（薔薇苺]）バラ科キイチゴ属　　別名が「ミヤマイチゴ」和名は、茎葉に鋭い棘が多いことやバラの花のようなイチゴであることに由来します。お花は4cmくらいの大きさです。花期は6月〜7月です。トゲは下向きです。下の写真の右にトゲが写ってます。かなり鋭いですね。 🏷　白い水曜日♡

まこちゃん

ウスベニニガナ（薄紅苦菜）　　キク科ウスベニニガナ属お花は6mmくらいの小さなお花です。ピンク色が綺麗なので、花壇で目立ちます。花期は3月〜11月。アフリカ、アジアの熱帯や亜熱帯に分布します。日本では本州（関東）以西から沖縄に分布します。名前の由来は、紅色やオレンジ色のベニニガナ（紅苦菜）に似るが薄い色である事からだそうです。 🏷　ピンクワールドへようこそ

まこちゃん

オオフタバムグラ　（アカネ科　オオフタバムグラ属）　オオフタバムグラは北アメリカ原産の帰化植物です。海岸や河川の砂浜に生育するそうです。このお花はいつも行く湿地公園の道路脇に咲いていました。淡いピンクのお花が可愛いです。5ミリくらいのお花なので、よく見ないと見逃します。背丈は20cmくらいです。花は葉腋に付き、７月から９月にかけて咲きます。可愛いのに要注意外来生物です。

まこちゃん

シロニガナ（白苦菜）キク科ニガナ属白樺のある森で白花のニガナがひとつだけ咲いていました。名前のように花の白いニガナで、花の色と花びらの数以外はニガナとうり二つです。花びらが白色で数が５～７枚がシロニガナ、８～１１枚はシロバナニガナと分類されるそうです。これは7枚なのでシロニガナですね。 🏷　白い水曜日♡

まこちゃん

コバノカモメヅル（小葉の鴎蔓）キョウチクトウ科カモメヅル属 7月〜9月が花期ですがもう咲いていました。アシに絡み付いて花を咲かせます。細長い花びらが風車のようで可愛いですよね。花が白いものをアズマカモメヅルと呼ぶことがあります。ここで咲くのは、写真のように紫色と白色の中間型が多いですね。

まこちゃん

釜無ホテイアツモリソウ（ラン科アツモリソウ属）上　幻の花と言われるお花が咲いていました。前日の雨の為ちょっと見た目がちがいます。下　蕾が2つ、6月9日の写真なのでもう咲いてるかもしれませんね。 6月9日、入笠山に出かけてきました。たくさんのお花up出来ないので、みどりのまとめを作りました。お時間のある時見て下さいね。

まこちゃん

キバナノアツモリソウ（ラン科アツモリソウ属）とってもユニークなお花です。上に覆いかぶさるようになってる白色の部分は、背萼片です。絶滅危惧種です。

まこちゃん

“ ヒマラヤの青いケシ ”　「メコノプシス（英語名:ブルーポピー）」光を浴びて、とっても綺麗でした。

まこちゃん

“ ヒマラヤの青いケシ「メコノプシス（英語名:ブルーポピー）」花友さんに教えていただき、山梨まで会いに行ってきました。ずーっと会いたかったお花です。神秘的で鮮やかな青色の花がとても素敵でした。 ↖　ひとつだけ紺色っぽいお花が咲いていました。 ↗　蕾です。 ↓　ここに200株くらいあるそうです。大変珍しいケシ科の植物で、世界中に多くの愛好家がいます。原産地は標高3,000m ～ 4,000mのヒマラヤ地方や中国南西部などの冷涼な高山地帯。そのため暑さに弱く、標高や気候などの条件が整わないと生育が難しいため「幻の花」とも呼ばれているそうです。

まこちゃん

アカバナユウゲショウ（アカバナ科マツヨイグサ属）上　シロバナがあることを知り、群生してるところを探しました。シロバナも綺麗ですね。和名の由来は、午後遅くに開花して、艶っぽい花色を持つことからとされるが、実際には昼間でも開花した花を見られます。オシロイバナの通称と紛らわしいので、アカバナユウゲショウと呼ぶこともある。

まこちゃん

渋川つつじ葉が3枚づつ輪生し、お花も3輪づつ開花するのが特徴です。高さは4m〜6mくらいになります。この木も5mくらいありました。他のツツジより遅れて咲いてくれるのが嬉しいですね。 5月20日撮影 🏷　真っ赤な火曜日

まこちゃん

フキカケスミレ（吹き掛け菫）何これ？作りものかと思いました。紫色の液を吹きかけたようです。多年草北アメリカ東部〜中部原産です。アメリカスミレサイシンの青紫色のそばかす模様のある園芸品種です。

まこちゃん

シロバナエゾノタチツボスミレ昨日upしたエゾノタチツボスミレの横に咲いていました。白いお花が綺麗です。

まこちゃん

エゾノタチツボスミレこの場所にエゾノタチツボスミレが咲くと知り、スミレのお花探しました。葉先が尖り側弁が毛深いのでこのスミレでしょうか？

まこちゃん

左　音止め滝高さ25mの絶壁から、瀑音を響かせて落下するこの滝は、白糸ノ滝と隣り合わせに芝川本流にかかっています。その昔、曾我兄弟の父の仇の工藤祐経を討つ相談をしていた際、滝の音で声がさえぎられたため、しばし神に念じたところ、一瞬滝の音が止んだという伝説からこの名が残されています。右　八重キンポウゲ（キンポウゲ科キンポウゲ属）滝のそばの岩壁に咲いていました。綺麗な黄色に元気をもらいます。 🏷　月曜日にビタミンカラー　初めて参加させていただきます。

まこちゃん

マムシグサ（サトイモ科テンナンショウ属）花散歩に行った湿原で花友さんが見つけてくれました。斑入りのマムシグサ、初めて見ました。葉っぱがとっても綺麗なんです。

まこちゃん

エゾノギシギシ（タデ科ギシギシ属）北海道で初めに見つかったので「蝦夷の」と頭につきます。北国に多い日本の植物のような名前ですが、明治の終わり頃にヨーロッパからやってきた外来植物です。背丈0､5m〜1､5mくらいになるそうです。この写真のギシギシも1m以上ありました。 🏷　真っ赤な火曜日

まこちゃん

サワトラノオ（サクラソウ科オカトラノオ属）絶滅危惧種ⅠB類（環境省）絶滅危惧種ⅠB類（静岡県）湿地に生える多年草です。茎の先に10cm前後の穂状の花をつけるのでトラノオ（虎の尾）の名がつけられました。まだ咲いたばかりなので、尾のように伸びてません。昨年、4月20日には咲いていました。昨年の夏、雨が多かった為遅れてるそうです。 🏷　金曜日の蕾たち

まこちゃん

シロバナタツナミソウ（シソ科タツナミソウ属）真っ白のタツナミソウが群生してました。初めて見る白い顔、可愛いですね。 🏷　白い水曜日♡

まこちゃん

キンラン 19日upしたキンラン、蕾が多かつたので数日前に再度見てきました。綺麗に咲いていました。山の方にもうひとつあったので、そちらも見に行きました。なんと囲ってあった杭も倒され、お花の下から折られて枯れていました。なんてひどいことする人がいるのかな〜と悲しくなりました。 🏷　日曜ビタミンカラー♪

まこちゃん

アゼナルコ（カヤツリグサ科スゲ属）湿地に生えるスゲの一種です。水田の縁などにも普通に見られたものです。細長い小穂をぶら下げるようにつけてます。特に頂小穂が雄雌性であるという特徴を持ってます。和名は、垂れ下がる小穂を鳴子に見立て、畦に出現することからきています。ゆらゆら揺れる穂が可愛いです。 🏷　木曜モフモフ

まこちゃん

オサバグサ（ケシ科オサバグサ属）カタクリの群生地の近くに咲いてました。まだひとつしか開いていませんでした。シダのように切れ込んだ葉に､純白の小さな花をを付ける繊細な雰囲気の花です｡名前の由来「筬（おさ）」は織物を作る際に糸を通す道具で、葉の形が似ていることからつけられました。 🏷　白い水曜日♡

まこちゃん

カワヂシャ（オオバコ科クワガタソウ属）カワヂシャは水田や川岸、田のあぜなど、湿潤な場所に生育する越年草です。若葉がチシャ（レタス）に似て食べられることからこの名前がつきました。環境省レッドリスト、準絶滅危惧種にはいってます。お花は4mmくらいの小さなお花です。

まこちゃん

↑リュウキンカ（立金花）キンポウゲ科リュウキンカ属水芭蕉の池の中に咲いていました。 ↓黄色の水芭蕉（サトイモ科ミズバショウ属）ネット調べで、これはアメリカミズバショウだと思います。北アメリカの西海岸に分布し、水辺や湿地に生えるそうです。草丈は３０センチから１５０センチくらいです。日光植物園にも咲くそうです。 🏷　日曜ビタミンカラー♪

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