増殖するオーニソガラム 増え方が斬新 球根も分裂はそれぞれ 我が家はシゾバシスとドリミオプシスが大増殖し 分裂する様子も種類でだいぶ差がある こんなクス玉を割ったように別れるのは珍しい 1つ買ったつもりがすでに10以上になってそうで恐怖 球根ってあまり減ることはなく よくあるアマリリスやチューリップ ヒヤシンスはもちろん ケープバルブも増殖し持て余す 多いのは捨てれば良いんだけどね ドリミオプシスは増えすぎ地植えにしてみても 枯れずに増えてドツボにハマっている ケープバルブ福袋の鉢で開花しそうな種類がちらほら 今日一日どの植物も一気に成長していたので 朝にはどれか咲くかもしれない なんか植物に春スイッチが入った カレンダーはなくても毎年同じように いきなり生育する春分の日

引っこ抜くマッソニア 予想外に芽が出たので土を更新 引き続きの植え替え地味写真 前回、種とりをした時に何かで 花の咲いた株は枯れると書いていて 勝手にもう出てこないと解釈していたのだけど その年のサイクルは終わりという意味だったらしい とりあえず葉がなくても放置しておいて良かった 土は冬からの生育で色々スカスカだし 水もほぼ切って前回の根は傷んでいる 手入れをして前回と同じサイズの鉢に戻す ムスカリの球根くらいのサイズがあるし もしかしたら掘り上げて保管した方が楽だったかな ちゃんと調べないとよくわからん 有難い事に分球はしていなかった 植え替えは一つ一つ手入れして戻すと時間がかかる 良い株は良い根からと念じながら 地道に手入れ作業をするのが楽しい 取り込む場所が足りず 渋々PC下の台を引き摺り出した 昼までにはリビングへ運んで植物を乗せてみよう 足がアイアンで結構な大きさがあり 見栄えがいいのだけどかなり重たい 腰痛持ちには辛いが筋力が落ちるといかんと 医者に言われているんで修行 冬型球根が動き出したという事は いよいよ夏型は成長が止まる時期に入る 庭の宿根草や多年草も姿を変えつつあり みんな小さくまとまっていく 球根は葉を出し始めた物もちらほら 終息と再生 移り変わりの見えるシーズン