水辺に近い処に咲いていました 葉や茎が偏平なので ハナビゼキショウでしょうか 花？果実？ 濃紅色で光沢があり 綺麗でした 6月22日撮影

スイバ　酸葉 タデ科　ギシギシ属 多年草　雌雄異株 花後 内被片は団扇状になり果実を包む 紅色の花が目を引きました 🔍してみると扇状の花被片がとても綺麗でした 6月1日撮影

3年前にも会った気になるスゲです ヤワラスゲに似ているけれど 果胞のぷっくり感と嘴の長さが短いところが アワボスゲに近いかなと思っています アワボスゲ 果胞は球状に近く 先に短い嘴がある 脈がハッキリしている 果胞は中軸に開出気味につく ヤワラスゲ 外形はアワボスゲに似る 果胞が長い 先がしだいに細くなり長い嘴となる 果胞は中軸に対して斜開してつく 6月1日撮影

GW中だけど仕事です😅 帰りは寄り道して狭山湖へ 強めの風も心地よい 日曜日の午後 向う岸に富士山が見えてました

で、ハルガヤを採りに多摩川に行きました。 右岸は年に1回、左岸は彼岸花が咲くので2回、伐採される土手ですが、左岸の方が群生してるの。 元々牧草だけに煩瑣に短くカットされる方が繁殖するんですかね？ 右岸は夏は草ボウボウになるので負けちゃうみたい

ハルガヤ(スィートバーナルグラス) 🐌ののたくった跡のような、 糸引いた納豆のような 何とも珍妙な花姿です。 ヒヨドリバナやフジバカマもボサボサしてますが、それよりもっと。 どうしてこうなったんでしょうね？ イネ科の花粉症の原因でもあり、 指定外来種ですが何だか憎めないの。 明治初期に牧草として持ち込まれ、あまりコスパが良くなかったので放置されたのが野生化したとか。 干し草にすると桜餅のような匂いがするとか。 今度ドライフラワーにしてみようかな。。