今日のお花❤️サネカズラ❤️ 真葛　マツブサ科　サネカズラ属 低山に普通に見られる常緑の雌雄異株の蔓性植物(まれに雌雄同株) 果実は小さな液果が集まった集合果で、11〜12月に赤く熟す 果実は今朝の撮れたてです 別名　ビナンカズラ(美男葛) 由来　かつて武士がその枝から採れる粘液を整髪料として使用し、髪を整えた事 1️⃣2️⃣3️⃣果実 4️⃣5️⃣雄花　過去のもので8月 雌花は中が黄緑色で似た様な花ですが、雄花はとても綺麗です 雌花も見たことはありますが花弁が落ちて2枚だけしか無かったです 🎶名にしおば逢坂山のさねかずら 人に知られで　くるよしもがな🎶 小倉百人一首 意味　「逢う」という名前の逢坂山と「さ寝(共寝)」という名前のさねかずらが、その名前にふさわしいならば、誰にも知られずに愛しい人のもとに行く方法があればいいのに 俳句を嗜むご老人の知り合いと実を見ながらこの詠を2人で口ずさんだ 上の句も下の句も覚えていました 子供の頃の遊びは懐かしいですよね

【実葛】《マツブサ科》 💠今日のお花💠 実葛（サネカズラ） 目立つ「実（さね）」のなる 「葛（かずら）」という意味から。 なかなか雌花には逢えないけど どっちかなぁ

ビナンカズラ(美男葛) マツブサ科 一本の蔓に、15.6個は実が付いています💕 ビックリです😍

【実葛】《マツブサ科》　 花言葉 「また逢いましょう」 雌花と雄花が「再会」して「好機をつかむ」サネカズラ（実葛、真葛） （学名：Kadsura japonica)は 別名をビナンカズラ（美男葛）といいます。 日本では実葛と言った名前が付いており、日本、朝鮮半島、台湾が原産地です。 開花時期は7月～9月。 別名の「ビナンカズラ（美男葛）」とは昔、つるから粘液をとって整髪料に使ったためが名前の由来。秋には赤い実が熟す。雌花をつける株と雄花をつける株別にクリーム色の花を下垂して咲かせます。 🏷月曜日にビタミンカラーに参加します 💛🧡 2021.9.20

❁サネカズラ（ビナンカズラ）❁ 六郷用水沿い(密蔵院の前)の散歩道に街路樹として植わっているサネカズラ 毎年、実が熟すのを楽しみにしています♥ 去年は変な時期に大幅に刈り込まれてしまって殆ど実を付けづに終わってしまいましたが、今年は沢山の赤い実が期待出来そう😍