10/27㈰① 今日のお花　ミズヒキ タデ科イヌタデ属 花弁に見えるのは萼。 開く花は雄花♂ 閉じて牡羊座マーク♈のメシベが飛び出てるのが雌花♀ 「萼の3つが赤く1つが白い」とも 「上半分が赤く下半分が白い」とも言われます。私は半分説派🤭 上から見ると赤く、下から見ると白く見えるそうですが、土手にでも咲いてないと……なかなか下からは見られませんよね😅 紅白のミズヒキ＝御所水引(ゴショミズヒキ)　 白い水引＝銀水引(ギンミズヒキ) 黄色＝金水引(キンミズヒキ)はバラ科キンミズヒキ属で花弁が5枚。果実は棘があり、くっつく。

初めて見たよ、お花が咲いてるところ💓 白にピンクが混ざってる子…御所水引もお初で～す💌

こちらは今朝庭の奥で 少し咲き始めた赤いミズヒキ… 植物名としては"ミズヒキ“だそうですが　そもそも慶弔袋に使う紅白の水引きからお名前を頂いたものの紛らわしい事になってしまったのでこちらは便宜上ミズヒキ草と呼んだりもします この赤いミズヒキはよく見ると 実際の花色は紅白ですね　 先程の白いミズヒキは銀ミズヒキ 追記📝 　漢名は毛蓼 　花被が4裂し花弁は無い（！） 写真をよく見るとこのミズヒキさん　"鼻ぷく提灯“を出していました〜！（右下）🤭🤣　 🏷グリーンアクセサリー♪ 🏷タデタデツアーへ♪

【水引】《タデ科》 花言葉 「慶事 」「祭礼 」「感謝の気持ち 」 「喜び 」「祝い 」「寿」 別名 ミズヒキソウ（水引草） [白花] ギンミズヒキ（銀水引） [紅白混] ゴショミズヒキ（御所水引） [無毛種] シンミズヒキ（新水引） 英名 Jump（飛ぶ）Seed（種）の名の通り、 3～4mに渡って種を飛ばす様子から付けられました。 種はつぼみと似て、濃い赤の米粒くらいの大きさです。先端からめしべの花柱が二つに分かれた状態で顔をだしておりこれが人や動物にくっついて移動することもあります。種は熟すと自ら外れ、飛びます。 水引草の花は遠目で見ると赤い花のようですが、近くでよく見てみると一つの花に赤と白の二色入っているんです。これは花弁に見えますが実はガクなのです。4枚のガク片の中に白い花柱が存在します。ひょろりと伸びた細い茎には小さな花がいくつもつきます。この花の姿がご祝儀袋の水引紐に似ていたことがミズヒキという名が付けられた由来です。 2021.7.20