シュウブンソウ(秋分草) キク科シオン属の多年草 本州(宮城県以南)∗四国∗九州∗琉球などに分布 薄暗い山道に生えていました。 直立して、高さ50㎝くらいのところから、数本の枝に分かれて広がる草姿で、 全体的にヤブタバコを小さくしたような感じでした。 秋分の頃に、花の盛りを迎えることから、 シュウブンソウ(秋分草)の名前がついたそうです。 この写真は、半月ほど前の、9/4に撮りました。 9/22の秋分の頃に、見頃になった姿を もう一度、行って見たかったのですが、 今日、秋分の日を迎えてしまいました(^_^;) アブに追われ、なかなか立ち止まれなかったことが、足を遠ざけていたせいもあります(^^;

こんにちは🍀 久々の投稿です!! 少し忙しくてバタバタしていたら 野草も溜まってきました😅 秋分の日までにアップしたいと思っていた シュウブンソウです。(撮影9/4) 初めて見た時、 ガンクビソウやサジガンクビソウの 近くで咲いていて、まだ蕾だったので ヤブタバコかと思ってしまいました😅 咲いているのを見つけて シュウブンソウだとわかりました。 小さく色めも控えめな素朴なお花で、 野草感たっぷりで風情があって めっちゃ可愛いな〜って思いました(⁠ ⁠ꈍ⁠ᴗ⁠ꈍ⁠) 見ることができて、本当に嬉しいです🎵 シュウブンソウ (秋分草) キク科 シオン属 多年草 在来種 宮城県以南〜琉球の山地の林内に生える。 茎は直立し、高さ50~100㎝。 匍匐する長い地下茎をもつ。主幹の成長が止まって、2~4本の長い側枝が開出する。 葉は倒卵状楕円形〜披針形、まばらな歯牙縁、鋭尖頭、両面に剛毛があり、短葉柄。 下部の葉は開花時に枯れる。 花期は8~10月。 枝の葉腋に頭花を単生又は小さな円錐花序につける。頭花は直径約5㎜、総苞は長さ2.5㎜の半球形。総苞片は2~3列。 頭花は周辺2～3列に雌性の白色の舌状花があり、中心部は両性の淡緑黄色の筒状花がある。 両性花の痩果は嘴がなく、長さ約2.5㎜。 雌性花の痩果には嘴があり、長さ約3㎜。 冠毛は取れやすい。

秋分草シュウブンソウと教えていただきました。

山の中の散策路 地面から10cm位伸びた茎から放射線状に枝茎を出しその葉腋に小さな花をつける。 地味～な花ですが…。🥀 シュウブンソウ(秋分草)