【ハツユキソウ】 初雪草 氷河 ユーホルビア 北アメリカ原産 日本へは江戸時代末期 全体に真白に見えているのは葉 花は中央にある小さきもの 小花が咲く頃になると 緑色の葉がやがては 全体が真っ白な斑入りに この様子が 雪に覆われたように見える ことに名の由来がという 英国名 「スノウオンザマウンテン」 朝露を小花にのせ 一服の清涼感を 秋暑し庭に届けて 魅せられて…。

　二十四節気 　　　【白露】 【ハツユキソウ】 　　初雪草 　 　　　　大気が冷え 　　　　草葉の上に朝露が宿り 　　　　いつそう白く煌めいて 　　　　露華（ろか）のよう 　　　　　　魅せられて…。 　　　　 　　　　

七十二候 【天地始粛】 テンチハジメテサムシ 「粛」は 衰える、縮むという意味とか 日中の暑さがおさまったら 台風シーズンの到来 天地は粛したのではなく 違う形で荒れ狂うよう。 【初雪草】 移ろいゆく季節の中で 名残りの爽やかさと 健気に つながる次世代(種)の いっそうの 煌きを 魅せて…。

七十二候 【 蒙霧升降】 フカキキリマトウ もうもうと立ち込める そんな霧をまとう季節 【初雪草】 ひんやりとした朝露を まとった覆輪の白い葉が 立ち込めた霧のように 幻想的に 魅せて…。

【ハツユキソウ】 初雪草 氷河 ユーホルビア 名の由来とする 葉の、純白の縁取りが 小花を包み まるで、雪が降り積もるように… 朝露をのせて 夏の花壇を涼し気に 魅せて…。 毎年、種から栽培 今年も会えましたね…。

　ハーブ 　「サルビア　 　　　　ガラニチカ」 　　 　　シソ科　メドーセージ 　　宿根化して大株に、多年草 　　独特の香りで虫除けの効能 　　葉だけ刻みハンバーグの種に 花言葉 　「尊重と知恵」 由来は 　セージの英語読みで「賢人」と 　　　いう意味が｡ 周囲の人の意見を尊重する 相手を敬うということや 知恵を授けるという意味が 込められています。 日々の教訓にしたい思いに かられます。 🏷美しく青きドヨウ参加 白いハツユキソウと。 　

「ハツユキソウ」 　　　初雪草 　　　ユーホルビアマルギナタ 　　トウダイグサ科 　　花言葉　[好奇心、祝幅] 　雨がやんで 　そよぐ風に、さわさわ…と 　音が聞こえてきそうです。