真夏は咲かなかったザクロが復活 暑くないかと言うとそうでもない 盆すぎて唐突に咲き始めたザクロ それまでは1つ2つと言う感じだった花が 妙にたくさん咲くようになる 気温が下がった感じではないけど季節は進んでるのかね 台風の予報が近くを通るようで 屋上は大丈夫かなと心配している あまりに近くを通るようなら ベランダの観葉たちも移動しないといかん そういうシーズンかとしみじみ 季節が進むと違う問題があらわれる 過ごしやすい時期が長くならんかね

花が房なりのザクロ 動くとちょっと暑いくらい 最初に咲いた花は実になり2枚目の写真 なんか齧られたのか表面が荒れている 元々観賞用の小さい品種なので サイズ的にはこんなもんだけど カサカサになる前に割れるはず 今日も玄関先やらでカメムシやバッタを捕え 投げ捨てたりしていた もう虫が減っても良さそうだけど 鳴く虫は減ったのに葉を齧る虫は減らない 困ったもんである また球根のことをすっかり忘れ 趣味の木彫りをして終了

雨上がりザクロの実 小さい種類で観賞用 じき回復していくそう 夜中また近くで雷が落ちたようで 豪雨と共に凄い音がしていた 近くと言ってもこの前ほどではなかったし 一度だけだったから良かった 庭もベランダもびしょ濡れである 屋根のあるところの鉢植えに液肥をやり お昼を食べて一息 朝止んだ雨がまた霧のように降ってきた 最近雨続きで外で下水のような臭いがしている 外周を見て回るも我が家ではなさそうな感じ どこか詰まってるんだろうかね 庭は落ち着けば改良と散布 花の鉢植えを植え替え 土だけでも買ってきておくか 作業できなくても準備は必要 水やりがないとやる事は減る ちょっとずつやってこう

雨の1日に実るザクロ 降ったり止んだりの中でも 花は咲き実ができる 鉢植えの手入れをしたら雨のマシな間に側溝も掃除しておく 先日やったけど雨だとすぐに落ち葉が溜まる まだ降り続くし溢れないように取っておく 箒を持って出たら蝉ファイナル 死んでるかと思って取ろうとすると生きていて やっぱりトラップにかかる 以前何かで著名な作家(太宰か誰か？)が 「蝉までしねしねと言うてくる」と書いていたのを見て 人間精神的に追い詰められると虫の声まで おかしく聞こえるのかと思ったのを思い出し 検索するも誰かは分からんかった 三島由紀夫も「数珠を繰る音」って書いていて やっぱりなと思うと同時に調べてみると 一般にもそう聞こえてる人が案外多く ストレス社会なのかと感じた 自分には「ムシムシ」「ジメジメ」と聞こえて 漫画の暑い時の効果音を蝉が言ってるようだと 若干おもしろくなってくる時がある それはそれでちょっと変なんだろう 前日に今年初めてのヒグラシの声を聞き こちらは鈴の音のようで爽やか 今日から雨続きになりしばらく晴れ間はない あのヒグラシは仲間に会えるんだろうか 日差しが見えずちょっとメランコリー 美味しいトウモロコシを貰った涼しい日