お久しぶりです 梅雨が明けて猛暑の日々が続いています 今日は4:00起き 蓮根田の蓮に会いたくて 朝日が昇る前に早朝散歩してきました 近くの蓮根田の蓮の花が咲きだしました 蜜蜂がブンブン トンボがスーイスイ ツバメがヒューンと のどかな蓮根田です 早朝は爽やかな風が吹いて気持ち良かったですよ 日が昇につれて気温が上がり、もう暑くてたまりません 皆様体調管理して 熱中症にお気をつけくださいね

露の身に むすべる罪は 重くとも     もらさじものを 花の台(うてな)に　　                                   式子内親王 〈露のように 儚い我が身に生じる罪は重くとも 阿弥陀如来様はもらすことなく 蓮の台に衆生を皆 救い上げてくださいます〉 ✲蓮の糸(はちすのいと)✲ 極楽往生の縁を結ぶとされた 蓮の茎や根の中にある細い糸 たとえ茎が折れても、内側には細い繊維が繋がっていることから、いにしえの人々は蓮の糸に希望を託して、いつか必ず彼の岸に到るように❇ きっといつか想いが届くように❇ …と願ったのでしょう。                                🪷*:･ﾟ   花言葉：「清らかな心」「神聖」 お花の命は短くて、３～４日で散ってしまい、花葉を支える “花托” だけが残ります。 ３週間ほどで熟して “果托” と名前が変わると、完熟した実は、栄養価が高く 多彩な効能を持つ生薬「蓮子(レンシ)」となります。 名前の由来は、花托が蜂の巣のような形をしていることから「蜂巣(ハチス)」と呼ばれていたのが、蓮(ハス)に変化したようです。