2022/3/27撮影 アカネスミレ スミレも咲き始めまると、早いです。どれを撮ったらいいか分かりません😱

2022/3/27撮影 シロバナツクシコスミレ コスミレのシロバナ品種 最初に九州北部で見つかったのでこの名前がついたそうです。 葉の形状や、装いから、ヒカゲスミレかと思いましたが、花弁の紫色の線状が違う為、シロバナツクシコスミレとしました🤔 如何でしょうか。

2022/3/27撮影 ツクシショウジョウバカマ 参勤交代で使われた石畳みの道沿いの木陰に、群生しています。 冬越しした葉っぱが、とても立派。蕊の色も微妙に異なります‼️

2022/3/27撮影 　 キスミレ 前日、NHKで阿蘇の野焼きを扱っている番組を見ていると、野焼き後2週間で、キスミレが1番に咲き出すと放送されていました。 今年は、野焼きが3/7で、丁度3週間、しっかり一面に咲いています❗️ 1〜2週間は、見頃です。

2021/8/30撮影 up遅れた花の続き。 ツリフネソウ科ツリフネソウ属 ツリフネソウの変種で、 近畿、四国、九州の中央構造線に 沿った分布を示す、襲速紀要素の植物の一つ。 名前の通り、花は、葉の下に隠れているが、昆虫目線では、葉に必ずしも隠れてはいないらしい。 そういう事はさておき、ミッキーマウスのような花弁は、とても可愛らしい‼️

2021/8/30撮影 フウロソウ科フウロソウ属　 九州では、九重、阿蘇地方に分布しているが、比較的珍しい。 今回は、やっと会えました。 花弁は、5枚、濃い赤紫色の脈が目立ちます。よく見ると、基部に毛が密生しています。 スミレを思い出します😅 雄蕊は、10本.雌蕊は、まだ未熟で5裂していません。雄性先熟の花です。 草原に、スズキの間から、すくっと顔を出していました。 丈は、50cmくらいになるようです。この画像のものは、道路沿いの土手にあり、撮りやすいものでした、

2021/8/30撮影 マメ科ダイズ属 日本全国普通に分布するらしいですが、阿蘇の草原の道路沿いで、一つ見つけました。 ダイズの原種のようです。 こちらでは、あまり、普通では、無さそうです。 花は、蝶形花で、かなり、小さいですが、赤紫色の花弁が、目に止まりました^_^

2021/8/8撮影 マメ科ソラマメ属 名前の由来は、いくつかありますが、花がフジに似てツル性なので蔓藤で、托葉がギザギザで、鋸歯？があり、袴に見えるため、蔓藤袴と言われるのが、一つの説です😅 托葉が見えるpicを選びました。 同じ場所に、同じ仲間のクサフジも生えていました。ツルフジバカマの方が、がっしりしており、やや大柄で、托葉の鋸歯が多いそうです。 見比べると、結構違います。 これは、丁度、草むらの中で、紫色が、目立っていました😊 ヒメシロチョウの食草らしいです、

2021/8/8撮影 フジカンゾウの拡大画像。 もう少し拡大した方が良かったかな。 花は、ヌスビトハギに似ていますが、かなり大柄です。😄 名前は、花がフジ、葉が薬草の甘草に似ているところから命名。

2021/8/8撮影 阿蘇北外輪山に行く途中、パーキングで見れました。 マメ科ヌスビトハギ属 葉が奇数羽状複葉の7枚になっているのが、特徴的^_^ ヌスビトハギは、これが3枚。 先日、南阿蘇の野草園でスタッフに教えてもらったが、その時は葉の特徴はよくわかりませんでした 。自然の中に生えているのを、初めて見ました。大柄で遠目から、目立っていました。😊