今日のお花シャクナゲ（石楠花）は春にツツジよりも一層 華やかな花を咲かせます。 ツツジと非常に近い種類ですが、日本では花が枝先に房状に咲くものをシャクナゲと呼んでいます。 中国からヨーロッパにもたらされて品種改良された西洋シャクナゲは 今では春を彩る花として欠かせなくなりました。 ※４月２日撮影。 西洋シャクナゲ ヨーロッパで作出。（園芸品種） ツツジ科ロードデンドロン属の常緑中低木。

アカボシシャクナゲが綺麗に咲いています。 白いロート状の５弁の花の中央部に赤い斑点模様があることが名前の由来です。 蕾の濃いピンクから咲き進むに連れ白い大輪に変化していくのも楽しみです。 台湾原産。 ツツジ科ツツジ属の常緑低木。

西洋シャクナゲは中国のシャクナゲ（石楠花）がヨーロッパへもたらされて改良された園芸品種です。 葉っぱも花も石楠花より大きく花色もカラフルで豊富です。 ヨーロッパで改良（園芸品種） ツツジ科ロードデンドロン属の常緑中低木。