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ラベンダー・セージ(サルビア・インディゴスパイア)の一覧
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ed pearan
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カタバミ
7月、もう後半。ここは、今年は梅雨が早めに明けたようだ。夏が強く感ぜられる時期に入る。私の散歩道の道際等の草花達は、徐々に、夏の強い陽を浴びて、バラエティのある色彩を表出しようしているようだ--- 6月からの、熱い夏に向けての準備に忙しそうな草花達---その18。 オープンガーデンにみる、バジルとセージ類の草花2つ。 ---梅雨明けの少し前の、何時ものオープンガーデン。 そこには、同じような容姿を持って、少しの距離を置いても、何か早くにあの夏の陽を乞うように、2つの草花が連携しているかのようだった。 ホーリーバジルと、ラベンダー・セージ。 前者は、ピザやパスタなどのイタリア料理に欠かせないスイートバジルより香りが強いという、また葉を毎日食べれば医者いらずという国(タイ国)もあるというハーブのひとつ。 後者は、2種のサルビア類の交雑による花穂の様子が、ラベンダーに似ていることからその名が付いたという。 ・ホーリーバジル<別名 トゥルシー>(シソ科 メボウキ属) ネパール、インド、オーストラリア原産地とする多年草ないし一年草。 ホーリーバジルの別名・トゥルシーは、サンスクリット語で「比類なきもの」を意味し、5000年以上前から聖なる植物として人々に崇められてきた歴史のある植物。 インドの伝統医学・アーユルヴェーダでは「不老不死の霊薬」とされている。 ピザやパスタなどイタリア料理には欠かせない「スイートバジル」である。バジルは交配しやすい植物で、世界中に150種類以上あるが、全種類が食用可能であり、その中の1つ、ホーリーバジル。 ピザやパスタに使われるスイートバジルと比べると、ホーリーバジルは、強い香りとスパイシーな風味が特徴。食べられる部分は、葉・茎・種子。 生葉なら両手いっぱいくらいの葉を集めて、200ccほどの熱湯を注げば、スパイシーな香りがいっぱいに広がるハーブティーに。 ただ、ホーリーバジルだけでは飲みにくいので、ミントやレモングラス、スギナや緑茶を半分ほど混ぜるとよい。 タイでは、ホーリーバジルは古くから薬として知られていて、葉を毎日食べれば医者いらずということわざも。 「死神を寄せ付けない植物」ともいわれ、各家庭に植えてあり、生活に密着した植物のようである。 タイでは気温が下がらないため多年草となるが、日本では冬の寒さに当たると枯れてしまうため、一年草として扱われる。 ホーリーバジルの栽培は、4~6月に種まきをしたり苗を植え、夏から晩秋まで葉が繁ってその間ずっと収穫が楽しめる。 開花期は7~10月で、11月末には終わりを迎える(関東の場合)。 ホーリーバジルの持つ強い香りは、脳を刺激し、免疫機能を高める作用や、消化を促進する作用がある。 また、葉の緑色にはβ-カロテンが多く含まれていることから、抗酸化作用も期待できる。 また、ストレスを軽減させる作用、発汗作用などもあるハーブであり、ハーブティーとして、1日1杯を続けて飲むと日々のストレスケアや冷え性予防・風邪予防など、体質改善にもなる。 (出典・参考; GARDEN STORY) ・ラベンダー・セージ<別名 サルビア・インディゴスパイア>(シソ科 サルビア属) ブルーセージ(サルビア・ファリナケア)とサルビア・ロンギスピカとの人工交雑種。 カリフォルニア植物園で作出された。 花穂の様子がラベンダーに似ていることからラベンダーセージと呼ばれる。 学名からサルビア・インディゴスパイアとする場合もある。 長い花穂が伸びて濃紺の花が咲く。葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。 花期は6月〜11月。 (出典・参考; みんなの花図鑑)
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カタバミ
7月、もう後半。ここは、今年は梅雨が早めに明けたようだ。夏が強く感ぜられる時期に入る。私の散歩道の道際等の草花達は、徐々に、夏の強い陽を浴びて、バラエティのある色彩を表出しようしているようだ--- 6月からの、熱い夏に向けての準備に忙しそうな草花達---その18。 オープンガーデンにみる、バジルとセージ類の草花2つ。 ---梅雨明けの少し前の、何時ものオープンガーデン。 そこには、同じような容姿を持って、少しの距離を置いても、何か早くにあの夏の陽を乞うように、2つの草花が連携しているかのようだった。 ホーリーバジルと、ラベンダー・セージ。 前者は、ピザやパスタなどのイタリア料理に欠かせないスイートバジルより香りが強いという、また葉を毎日食べれば医者いらずという国(タイ国)もあるというハーブのひとつ。 後者は、2種のサルビア類の交雑による花穂の様子が、ラベンダーに似ていることからその名が付いたという。 ・ホーリーバジル<別名 トゥルシー>(シソ科 メボウキ属) ネパール、インド、オーストラリア原産地とする多年草ないし一年草。 ホーリーバジルの別名・トゥルシーは、サンスクリット語で「比類なきもの」を意味し、5000年以上前から聖なる植物として人々に崇められてきた歴史のある植物。 インドの伝統医学・アーユルヴェーダでは「不老不死の霊薬」とされている。 ピザやパスタなどイタリア料理には欠かせない「スイートバジル」である。バジルは交配しやすい植物で、世界中に150種類以上あるが、全種類が食用可能であり、その中の1つ、ホーリーバジル。 ピザやパスタに使われるスイートバジルと比べると、ホーリーバジルは、強い香りとスパイシーな風味が特徴。食べられる部分は、葉・茎・種子。 生葉なら両手いっぱいくらいの葉を集めて、200ccほどの熱湯を注げば、スパイシーな香りがいっぱいに広がるハーブティーに。 ただ、ホーリーバジルだけでは飲みにくいので、ミントやレモングラス、スギナや緑茶を半分ほど混ぜるとよい。 タイでは、ホーリーバジルは古くから薬として知られていて、葉を毎日食べれば医者いらずということわざも。 「死神を寄せ付けない植物」ともいわれ、各家庭に植えてあり、生活に密着した植物のようである。 タイでは気温が下がらないため多年草となるが、日本では冬の寒さに当たると枯れてしまうため、一年草として扱われる。 ホーリーバジルの栽培は、4~6月に種まきをしたり苗を植え、夏から晩秋まで葉が繁ってその間ずっと収穫が楽しめる。 開花期は7~10月で、11月末には終わりを迎える(関東の場合)。 ホーリーバジルの持つ強い香りは、脳を刺激し、免疫機能を高める作用や、消化を促進する作用がある。 また、葉の緑色にはβ-カロテンが多く含まれていることから、抗酸化作用も期待できる。 また、ストレスを軽減させる作用、発汗作用などもあるハーブであり、ハーブティーとして、1日1杯を続けて飲むと日々のストレスケアや冷え性予防・風邪予防など、体質改善にもなる。 (出典・参考; GARDEN STORY) ・ラベンダー・セージ<別名 サルビア・インディゴスパイア>(シソ科 サルビア属) ブルーセージ(サルビア・ファリナケア)とサルビア・ロンギスピカとの人工交雑種。 カリフォルニア植物園で作出された。 花穂の様子がラベンダーに似ていることからラベンダーセージと呼ばれる。 学名からサルビア・インディゴスパイアとする場合もある。 長い花穂が伸びて濃紺の花が咲く。葉は卵形で、向かい合って生える(対生)。 花期は6月〜11月。 (出典・参考; みんなの花図鑑)
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