六花の森に咲いていたお花達 1⃣2⃣  ヤワタソウ（八幡草）ユキノシタ科ヤワタソウ属 　　　　　　　　　　　　　別名をオトメソウ 池のそばにヒョロっとした茎に小さなクリーム色のお花が咲いてました。　 調べたらヤワタソウです。 初めて見たお花です。 薄いクリーム色というか、淡黄白色というか、そんな色の花です。花弁は5個で、先端が浅く裂け、それがアクセントになってかわいい感じです。 花弁の長さは10mm程度。葉に比べて小さいです。 根生葉は直径15～25㎝の円形、7～9(～13)に浅裂し、長い柄の先に楯状についてます。 3⃣   エゾセンノウ（蝦夷仙翁） ナデシコ科  センノウ属 オレンジ色の可愛いお花です。 北海道の山野の草原に生える多年草。 葉は披針形で基部は茎を抱く。茎頂に紅橙色の花を開き、花弁は５個で先端がＹ字形をし、先端も丸い。 名前の由来：センノウ（仙翁）の仲間で、北海道に生えていることからこのこの名が付いた。 花期７～８月。 4⃣5⃣    ベニバナイチヤクソウ（紅花一薬草） ツツジ科イチヤクソウ属     イチヤクソウの花後を見つけました。 群生したらしくツヤツヤの葉っぱがいっぱい。 じっくり探すとお花が数本咲いていました。

「エゾセンノウ」蝦夷仙翁 北海道の一部に自生するそうです 咲くやこの花館　5/21

エゾセンノウ（カラフトエンビセンノウ）です。 自然大好き派😘、兼園芸もやっています派です。センノウ大好き派😍なのでまたまた我が家のセンノウ属です。センノウ属の中でも花弁が細い種です。 名前の通り北海道の一部で見られカラフトエンビセンノウの名前でも流通しています。本州のエンビセンノウに比べ花弁が短く尖りも少ないので簡単に見分ける事が出来ます。朱色はセンノウ属特有の鮮やかな色で大好きです♪😍😊🤗。