水晶とネックレス 夜半過ぎてから突然雨が降り出しました。 東京では、1,149人 の感染が確認されました。 『人混み依存の高い人から感染して家庭内や職場内にウイルスを持ち込んでいる』そんな構図が見えています。 混雑を避ける人… 混雑を好む人…人それぞれの価値観は大きく食い違う… 感染しやすいのは、後者と分かっていても危険地帯へ足を運んでしまう人たち… 陽性反応… 行動履歴を尋ねられる 「心当たりはありますか？」 「分かりません、自粛してました、マスクしていました… 」と、シラを切る… 感染経路不明者に分別される人たちです。 虚偽データーが山の様に日々積み重なっていく。信実の様に。 昼夜を問わず、会食すれば感染者は生まれる… スパコン富岳の飛沫解析で教えてくれたこと。 極めてブラックな人々の行動…ゴールが定まらない耐久レースにどこまで東京が耐えられるか？ 医療崩壊の前に、『緊急事態宣言の崩壊』が起こり、緊急事態宣言は、人的に『破壊された』と言うことです。 その証は… 人の往来は、減るどころか増える一方… 政府の言う事を聞かないのが現実となっている。 抑止政策を打ち出したところで、守らない都民がいる事。 五輪の開催を元々反対していた政治色の強い人たちです。 開催妨害運動は、ただただ歩き回る事、繁華街を歩くだけで効果が現れ、行動に手応えを感じたことでしょう。 地元でもそう言う人たちが、大手を振るって歩いている。 残念な人たちで有ります。