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Green Mania
スズランに似た、鐘形の白い房状の花を咲かせる「イチゴノキ」で、おはようございます🍃🔔🍃 新しく開拓したお散歩コースに、木漏れ日を燦々と受けながら、沢山咲いていました🚶‍♀️❣️ "イチゴノキ"は、地中海沿岸地域やアイルランド、トルコ、レバノンを含むヨーロッパ南東部など、温暖な地域に広く自生するツツジ科の常緑高木🇮🇪🇹🇷🇱🇧 和名に「イチゴ」を含みますが、一般的に食されるバラ科の苺とは全く異なる植物🍓💦 ツツジ科の植物の多くは本来、養分吸収に必要な仕組み(…例えば菌根菌との共生)の為に酸性土壌を好むのが常ですが、イチゴノキは、ツツジ科の植物としては珍しく、酸性土壌だけでなく、石灰質土壌のアルカリ性でも生育できる性質を持っていることを知りました💡 その理由が気になって調べてみると、原産地の生育地は、石灰岩や砂岩が多く含まれるアルカリ性〜中性の土壌が広く分布していて、そうした地域の丘陵地や低木林などで長い間自生してきた歴史があることから、その環境の土壌に耐性を持つように進化してきたのだとか。 環境に適応しながら自らを進化させてゆくのは、植物も人間も同じですね🌏🌱✨ ー花言葉は、「節約」、「後が楽しみ」…他。
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ゆっち
イタドリ(虎杖) タデ科 ソバカズラ属 イタドリ(虎杖)の名前の由来 すり潰して患部に付け、痛みが取れる事から「痛み取り」→「イタドリ」として転じたとされています。 また漢字で「虎杖」と書くのは、茎のまだら模様が「虎」のソレに似ているのに加え、軽くて丈夫なイタドリの茎が「杖」に使われたことからきているようです。 和名イタドリの語源は、傷薬として若葉を揉んでつけると血が止まって痛みを和らげるのに役立つことから、「痛み取り」が転訛して名付けられたというのが通説になっている。 東南アジア原産なれどヨーロッパや北アメリカでは本種が帰化して、強害草になっているようです。 世界の侵略的外来種ワースト100 (IUCN, 2000) 選定種の1つでもあり、特にイギリスでは旺盛な繁殖力から在来種の植生を脅かすうえ、コンクリートやアスファルトを突き破るなどの被害が出ていて対策をしていたようです。 よく見ると可愛い花なんですけれどね。 良いところもあり、薬効は、緩下、利尿、通経、常習便秘、膀胱炎、膀胱結石、月経不順、産後の悪露に効用があるうえで老人や婦人にも安全とされ、民間では、緩下薬として用いられています。 ☀️ 17℃ー9℃ 神奈川県のpm2.5やや多い      黄砂ほぼ影響なし
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