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bota's 食虫植物の一覧

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■Nepenthes 'Gaya' N. khasiana × (N. ventricosa × N. maxima) ・ネペンテス ガヤ ネペンテスは今年は1つだけと決めてたのに。状態が良かったし、売れてたら諦めたんですが、まだ売れてなかったので。 ・Monstera obliqua 'Expilata' モンステラ オブリクア エクスピラータ 良い感じ。 ・Ficus Grandis フィカス グランディス(フィカス ブラウン) 植え替え完了。 最高気温29℃、最低気温27℃ ・・・追記(Google Geminiに聞きました)・・・ □特徴 * 捕虫袋(ウツボ)の美しさ: 緑色に赤みがかった美しい模様が入るのが特徴です。捕虫袋は長さ10〜15cmほどで、一度ついた捕虫袋は比較的長持ちします。 * 強健さ: 複数の丈夫な品種を交配して作られた品種のため、暑さや日々の気温の変化にも比較的強く、日本の環境でも育てやすいとされています。 * 初心者向け: 捕虫袋がつきやすく、栽培しやすいことから、初めてウツボカズラを育てる方にも人気があります。 □育て方 ・置き場所 * 日当たり: 年間を通して日当たりの良い場所を好みます。ただし、真夏の強すぎる直射日光は葉焼けの原因になるため、午前中だけ日が当たる場所や、遮光した場所(レースカーテン越しなど)に置くのが良いでしょう。 * 風通し: 風通しの良い場所で管理しましょう。 * 温度: 高温多湿を好むため、冬は最低気温10℃以上を保てる暖かい室内で管理します。夜間は窓際だと冷え込むことがあるので、部屋の中央などに移動させると安心です。 ・水やり * 高温多湿を好む: 植え込み材料の表面が乾いたら、たっぷりと水を与えます。 * 空中湿度: 高い空中湿度を好むため、こまめに葉に霧吹きで水をかける「葉水」を行うと、捕虫袋がつきやすくなります。 * 過湿に注意: 植え込み材料が常に湿っている状態だと根腐れを起こすことがあるので、水のやりすぎには注意が必要です。 □その他 * 肥料: 基本的に肥料は必要ありません。 * 植え替え: 1年に1回、6月から8月の高温期に植え替えるのが良いとされています。根が細く弱いので、傷つけないように注意しましょう。 * つる切り: つるが長く伸びすぎたら、適宜切り戻すことで株の形を整えることができます。 * 用土: 水苔単用、または水はけの良い用土(赤玉土、軽石、ピートモスなどの配合土)を使用します。 ネペンテス 'ガヤ' は、丈夫で育てやすく、美しい捕虫袋を楽しめるため、食虫植物を育てる楽しみを存分に味わえる品種です。
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■Nepenthes 'Dyeriana' ⇒N. mixta (N. northiana × N. maxima) × N. dicksoniana (N. rafflesiana × N. veitchii) ・ネペンテス ダイエリアナ 今年はネペンテスは1つだけにしよう。その1つはダイエリアナにしよう、と決めていたダイエリアナを例のお店で発見。捕虫袋はまだ2つですが、これから大きくなりそうな袋の赤ちゃんみたいなものがたくさんあります。ネペンテスも相性が良くないというか、育てるのが下手なのですが、うまく捕虫袋が増えますように。 最高気温36℃、最低気温27℃ (AIに聞きました) □ネペンテス 'ダイエリアナ' の特徴 * 巨大な捕虫袋: 最大の特徴は、その名の通り非常に大きな捕虫袋をつけることです。成熟した株では、捕虫袋の長さが20〜35cmにもなり、中には30cmを超えるものもあります。これは交配種の中でも最大級の部類に入ります。 * 特徴的な色彩と模様: 捕虫袋は黄緑色を基調とし、暗赤色の斑模様が入ります。特に口縁(peristome、縁歯)は幅広く、黄緑色に暗赤色の縞模様が入るのが特徴的で、視覚的に非常に魅力的です。この縞模様は「キャンディケイン」に例えられることもあります。 * 強健で育てやすい: 多くの原種が栽培に特別な環境を必要とする中で、'ダイエリアナ' は比較的丈夫で、一般的な家庭環境でも育てやすい品種とされています。これが人気の理由の一つです。 * 歴史ある交配種: 19世紀後半に作出された非常に古い歴史を持つ人工交配種です。親は複雑で、(N. northiana × N. maxima) × (N. rafflesiana × N. veitchii) とされています。 * 葉の大きさ: 葉も大きく、長さが20〜45cmに達することがあります。全体的に褐色の毛が多いのも特徴です。 □耐寒性を含めた育て方 ネペンテス 'ダイエリアナ' は熱帯植物であるため、基本的な管理は高温多湿を維持することが重要です。 1. 置き場所と光 * 明るい間接光: 日当たりを好みますが、真夏の強すぎる直射日光は葉焼けの原因となるため避けます。午前中に日が当たり、午後からは半日陰になるような場所が理想的です。 * 風通し: 風通しが良い場所を好みます。特に夏場の高温時には、蒸れを防ぐためにも重要です。 * 屋外・屋内: 春から秋の気温が安定して高い時期(15℃以上)は屋外で管理することも可能ですが、急激な環境変化はストレスになるため、一度置く場所を決めたらあまり頻繁に移動させない方が良いでしょう。冬場は必ず屋内に取り込みます。 2. 温度管理(耐寒性) * 最低温度:15℃以上が理想: ネペンテス 'ダイエリアナ' は寒さに弱い植物です。**最低でも15℃以上をキープすることが理想的です。**朝晩の急激な冷え込みで一時的に下回る程度であれば耐えることもありますが、継続的に低い温度にさらされると株が弱り、捕虫袋をつけなくなったり、枯れたりする可能性があります。 * 冬の管理: * 室内で管理: 冬は必ず室内の暖かい場所に置きます。窓際は夜間に冷え込むため、窓から少し離した明るい場所に移動させるのが良いでしょう。 * 暖房の風: 暖房の風が直接当たると乾燥しすぎるため避けてください。 * 簡易温室: 室内で安定した温度と湿度を保つのが難しい場合は、簡易的な温室や水槽などを利用して加温・加湿するのも有効です。 3. 水やりと湿度 * 水やり: 高温多湿を好むため、用土の表面が乾いたらたっぷりと水を与えます。特に生育期の夏場は、一日1〜2回程度、頻繁な水やりが必要になることもあります。ただし、用土が常にびしょ濡れの状態だと根腐れを起こす可能性があるので、メリハリをつけることが大切です。 * 空中湿度: 捕虫袋を良く発達させるためには、高い空中湿度(70%以上が理想)が必要です。 * 葉水: 年間を通して、霧吹きでこまめに株全体に葉水を与えます。 * 加湿器: 乾燥しやすい環境であれば、加湿器を使用するのも効果的です。 * 受け皿: 鉢の下に水を張った受け皿を置くのも湿度を保つのに役立ちますが、根が常に水に浸かる状態は避けてください。 4. 用土と植え替え * 用土: 水はけと保水性を兼ね備えた用土が適しています。ミズゴケ単用、または水苔に軽石や鹿沼土などを混ぜたものが良いでしょう。 * 植え替え: 根詰まりや用土の劣化を防ぐため、年に1回程度、春〜夏(生育期)に植え替えを行います。 5. 肥料 * 基本的に土から栄養を吸収するのではなく、虫を捕食して栄養を補給する植物なので、多肥は避けます。 * 特に必要ありませんが、もし与える場合は、夏の生育期に緩効性化成肥料を少量置くか、非常に薄めた液体肥料を月に1回程度与える程度で十分です。捕虫袋の中に薄めた液体肥料を数滴垂らす方法もありますが、これも過剰にならないように注意が必要です。 6. 病害虫 * 比較的病害虫には強い方ですが、カイガラムシやアブラムシが発生することがあります。見つけたら早めに対処しましょう。 ネペンテス 'ダイエリアナ' は、適切な環境とケアを提供すれば、その見事な捕虫袋で鑑賞者を魅了してくれるでしょう。特に冬場の温度管理がポイントとなりますので、日本の冬の寒さから守る工夫が重要です。
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■Sarracenia purpurea ・サラセニア プルプレア ずっと腰水管理のサラセニア。一回り大きな鉢に植え替え完了。食虫植物に詳しい人に「簡単なのって何ですか?」と聞いたところ、断然サラセニアと聞いて育て始めました。屋外腰水、直射日光ガンガンでもへこたれず、ホントに簡単です。冬にボロボロになりましたけど、新しい葉も出てきたし、花も咲きそう。健康第一、丈夫で良い子です。 最高気温23℃、最低気温17℃ (以下、みんなの趣味の園芸より) ・特徴 サラセニアは北アメリカ原産の食虫植物で、筒状の葉がお酒を入れる瓶子(へいし)に似ることからヘイシソウ(瓶子草)の和名があります。 春と秋に伸びる筒状の捕虫葉(瓶子葉)の表面には蜜腺があり、昆虫などをおびき寄せます。筒の内側はすべりやすく、しかも毛が下向きに逆立って生えていて、一度筒に入った獲物は上って出られないような仕組みになっています。筒の底部からは消化酵素を含む液が分泌されていて、栄養分が消化吸収されます。夏の間に伸びる葉は、多くの種類では筒状にはふくらまず平たいままで、剣葉と呼ばれます。 春の生育期の初めに咲かせる花の形もユニークで、育てる者の目を楽しませてくれます。 小型種ではプルプレア、プシタシナ、アラタなど、大型に育つ種類ではレウコフィラ、フラバなどの原種とそれらの交配種が、一般的に春から夏にかけて出回ります。 ・栽培環境 肥料分の少ない用土で鉢植えにして栽培します。1年を通して日当たり、風通しともによい場所に置きます。 寒さにはそこそこ強く、冬場に用土が多少凍る程度であれば問題ありません。 庭植えにする場合には、常に湿っていて日当たりのよい場所を選び、肥料分が少なくなるようピートモスや川砂などを混ぜ込みます。 ・水やり もともと湿地帯に育つ植物なので、鉢植えの用土は常に湿らせておくことが重要です。腰水(浅い皿に水をためておき、その中に鉢植えを置いて底面から吸水させること)での管理もできます。 庭植えの場合には、ハナショウブなどと同じ管理をするとよいでしょう。
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■Sarracenia purpurea ・サラセニア プルプレア(ムラサキヘイシソウ) 国華園お迎えシリーズ最終回。 暑さに強い南方系の変種ベノーサ(S.purpurea subsp.venosa)と、寒さに強い北方系の変種プルプレア(S.purpurea subsp.purpurea)に分かれるそうで、ということはこのプルプレアは暑いの苦手なのかもです。食虫植物本、買おうなぁと思ったけど、ハマると怖いので止めておきます。 (以下、みんなの趣味の園芸より) ・特徴 サラセニアは北アメリカ原産の食虫植物で、筒状の葉がお酒を入れる瓶子(へいし)に似ることからヘイシソウ(瓶子草)の和名があります。 春と秋に伸びる筒状の捕虫葉(瓶子葉)の表面には蜜腺があり、昆虫などをおびき寄せます。筒の内側はすべりやすく、しかも毛が下向きに逆立って生えていて、一度筒に入った獲物は上って出られないような仕組みになっています。筒の底部からは消化酵素を含む液が分泌されていて、栄養分が消化吸収されます。夏の間に伸びる葉は、多くの種類では筒状にはふくらまず平たいままで、剣葉と呼ばれます。 春の生育期の初めに咲かせる花の形もユニークで、育てる者の目を楽しませてくれます。 小型種ではプルプレア、プシタシナ、アラタなど、大型に育つ種類ではレウコフィラ、フラバなどの原種とそれらの交配種が、一般的に春から夏にかけて出回ります。 ・栽培環境 肥料分の少ない用土で鉢植えにして栽培します。1年を通して日当たり、風通しともによい場所に置きます。 寒さにはそこそこ強く、冬場に用土が多少凍る程度であれば問題ありません。 庭植えにする場合には、常に湿っていて日当たりのよい場所を選び、肥料分が少なくなるようピートモスや川砂などを混ぜ込みます。 ・水やり もともと湿地帯に育つ植物なので、鉢植えの用土は常に湿らせておくことが重要です。腰水(浅い皿に水をためておき、その中に鉢植えを置いて底面から吸水させること)での管理もできます。 庭植えの場合には、ハナショウブなどと同じ管理をするとよいでしょう。
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