8/3 上三依湿性植物園 何の変哲もないほぼ雑草、ちょっと稲に似てるけどずっと背は高く、イネ科ではなくてカヤツリグサ科の「アイバソウ」です。 目立つ花が咲く訳でもないんだけと、なんとなくこういう雑草っぽいのって好きなんですよねえ♪😄 パッと見には近縁の「アブラガヤ」とソックリですが、アブラガヤの小穂は丸みを帯びて花序枝に数個ずつかたまって付くのに対し、「アイバソウ」の小穂には柄がひとつずつつき、小穂そのものもやや細長いという特徴があります🤔

入り口にもあったんだけど、雨に濡れてよく分からなかったけど、これは一つ一つの小穂に柄がついて離れてるのがハッキリと分かる。 アブラガヤの仲間で、アイバソウと言われるものです(カヤツリグサ科)😊 アブラガヤは、小穂が複数個かたまって柄に続きます。

雑草ハンター的お仕事pic》 雑草とてもややこしくて似てるのも多いので、自信が無いのがいっぱいあります。間違ってたらコメ下さいね😅 背が高く、茎の先に稲穂みたいな花穂をつける、カヤツリグサ科クロアブラガヤ属の、アブラガヤなんだけど、 ⬆️は、アブラガヤ ⬇️は、アイバソウですね。 アブラガヤはいくつかの小穂がかたまってるのに対して、アイバソウは、一つ一つの小穂が別れています🤔

《雑草ハンター的お仕事pic》 アブラガヤがありました。 夏の花なんだけど、早いなあ… ごく普通にあるカヤツリグサ科の植物でやや湿ったとこに多いですね。けっこう大きくてススキの大きいのとかオギとか位はあるかな… で、よくよく見ると、どうも花序の小穂が一つずつ分離してるように見える…これは形的に、アイバソウと言われるものだと思います。 アブラガヤのシノニムないし変種とする見解もあるみたいです🧐