6月7日散歩道🚶‍♀️🚶‍♀️晴れ 堺市都市緑化センター 「ハンゲショウ」(半夏生)

ハンゲショウ(半夏生) ドクダミ科の多年草で水辺に生えています😊 夏至から11日目の7月2日の「半夏生」の頃に葉が半分程白くなり、薬草としても利用されています😃

~ハンゲショウ(半夏生）~ 📷白馬コルチナ・イングリッシュガーデン (2021年8月） 昨日7月2日から同月7日までは 七十二候の三十候目 「半夏生」です📆 このハンゲショウ、ドクダミの仲間で半分化粧したように白くなるのは昆虫を呼び寄せる効果があるためだそうです(昆虫の媒介で受粉）✏ 一方、人間は長いマスク😷生活で年中半化粧と言ったところでしょうか(*´∇*)

葉っぱですが、お花に見えます〜♡

【福岡市植物園スタッフおすすめのお花】 ハンゲショウというお花を御存じですか？ このお花の習性がとても興味深いのです。 ハンゲショウはドクダミ科ハンゲショウ属の多年草です。 繁殖力は高く、水辺に群生します。 6月～７月上旬ぐらいに花を咲かせます。（気候により変動あり） まず、ハンゲショウという名前ですが、実は、漢字で，「半夏生」「半化粧」と書き、由来も2説あるのです。 　「半夏生」 「72候のひとつの半夏生（夏至から数えて11日目辺りのころ）に葉が白くなるから」と言われており、「半夏生」と言われるようになったことに由来しています。 　「半化粧」は花が咲く頃に，葉の半分が白く色づく様子が化粧をしているように見えることに由来しています。 葉が白くなるのは決まって花のすぐ近くで、白くなるのは葉の表だけです。 そして、花が散ってしばらくすると、白くなった葉は緑色に戻ります。 【福岡市植物園の方の見解】 ハンゲショウの花は、あまり目立たないため、葉が白くなり、花が咲いていることを教えてくれます。それによって虫を誘っている、また、全ての葉が白くなると、光合成が阻害されるため、片側のみ白くなるのでは？とのことです。 このように植物は自分が生きるため、短所を補うために色々な工夫をしているんですね！ 生命の力の尊さに感動です！

ハンゲショウ ドクダミ科 ハンゲショウ属 特徴は~ 葉の色が変わる🤔 半分緑を残して 白く変わる🧐

半夏生✨って しとしと雨☂️が似合います 葉っぱも活きいき✨

出勤前に緑化センターの お気に入りの小径を通り抜け♫ お目当ては半夏生😊

紫陽花の公園には、他にもカワイイお花が咲いてます♪

どなたかも投稿されてましたね。 今日は半夏生。 ウチの半夏生。 いつ頃からあるのかなぁ、毎年徐々に広がり今は四畳半ほどの広さに。 でもあまり密にはなってくれず、雑草と混在。 草取りタイヘン。