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モナルダ(ヤグルマハッカ<矢車薄荷>)の一覧
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フーマ
散歩道で
845
白クマ
今日のセレクト モナルダ🍀 おはようございます☀ 別名ヤグルマハッカとも言われるモナルダが優しい色合いで綺麗に咲いてました〜✨‼️😃葉も特長がありますね 今日も素敵な一日を🍀
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ふみえ
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ふみえ
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カタバミ
7月、文月。とはいえ、まだ梅雨の真っ只中。でも夏のイメージが強く感ぜられる時期に入る。私の散歩道の道際等の草花達は、徐々に、夏の強い陽を浴びて、バラエティのある色彩を表出しようとしているようだ--- 6月からの、熱い夏に向けての準備に忙しそうな草花達---その2。 松明が燃えるような、ハーブでもある草花。 ---天候がはっきりしない時期の、いつも散歩道のオープンガーデン。 その中に、真っ赤に松明が燃えるかのような草花が、周囲を明るく際立つたせていた。 モナルダである。まさに情熱の塊りのような草花である。 しかし、そのもつ葉は、芳醇な香りを持つハーブティーに、アールグレイのような香りを持つとか。 ・モナルダ<別名 タイマツバナ<松明花> 、ヤグルマハッカ <矢車薄荷>、ビーバーム、ベルガモット、ホースミント>(シソ科) 北アメリカに約20種が分布する一年草、または多年草。 観賞用として主に栽培されるのは、タイマツバナの和名を持つモナルダ・ディディマ種と、ヤグルマハッカの和名を持つモナルダ・フィスツローサ種で、交配による園芸品種が数多く流通している。 前者のモナルダ・ディディマ種はアパラチア山脈を中心にアメリカ東部からカナダ東部にかけて、後者のモナルダ・フィスツローサ種は北アメリカに広く分布。両種共に多年草で、全草に爽やかな芳香を持つことから、ハーブとしても利用されている。 モナルダの花期は6月~8月。 花期になると、真っすぐに伸びた茎の頂部に、花径4~6㎝程度の頭状花を咲かせる。 頭状花は小さな唇形花の集合体で、唇形花は放射状に並んで咲く。唇形花とはシソ科やゴマノハグサ科の植物によく見られる花の形で、筒状の花の先が上下に分かれて唇のような形になる花のこと。 タイマツバナの和名はこの花姿に由来。 赤花のモナルダは、本当に松明が燃えているようで美しい花。 花色は赤、白、ピンク、黄、紫など。 葉は卵形~披針形で縁に鋸歯を持ち、茎に対生。 茎は4つの陵がある四角形で直立し、上部で分枝して花を咲かせる。 耐寒性、耐暑性ともに高く、育てやすい植物。 うどんこ病が発生しやすいので、生育期には風通しの良い環境で育てることが大切。 <ハーブとしてのモナルダ(ベルガモット)> モナルダには全草に爽やかな芳香がある。 モナルダはベルガモットの別名を持つが、これはベルガモットオレンジに香りが似ていることに由来。 ベルガモットオレンジは、イタリア原産のオレンジで生食には向いていないが、果皮から取れる精油が香料として利用される。 紅茶のアールグレイは、ベルガモットオレンジで着香した紅茶。 モナルダをハーブティーとして楽しむ場合は、葉をそのまま紅茶に浮かべたり、花や葉を乾燥させて利用する。 乾燥葉で煎れたハーブティーはアールグレイのような香りがする。 (出典・参考 ガーデンニング図鑑 より)
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カタバミ
7月、文月。とはいえ、まだ梅雨の真っ只中。でも夏のイメージが強く感ぜられる時期に入る。私の散歩道の道際等の草花達は、徐々に、夏の強い陽を浴びて、バラエティのある色彩を表出しようとしているようだ--- 6月からの、熱い夏に向けての準備に忙しそうな草花達---その2。 松明が燃えるような、ハーブでもある草花。 ---天候がはっきりしない時期の、いつも散歩道のオープンガーデン。 その中に、真っ赤に松明が燃えるかのような草花が、周囲を明るく際立つたせていた。 モナルダである。まさに情熱の塊りのような草花である。 しかし、そのもつ葉は、芳醇な香りを持つハーブティーに、アールグレイのような香りを持つとか。 ・モナルダ<別名 タイマツバナ<松明花> 、ヤグルマハッカ <矢車薄荷>、ビーバーム、ベルガモット、ホースミント>(シソ科) 北アメリカに約20種が分布する一年草、または多年草。 観賞用として主に栽培されるのは、タイマツバナの和名を持つモナルダ・ディディマ種と、ヤグルマハッカの和名を持つモナルダ・フィスツローサ種で、交配による園芸品種が数多く流通している。 前者のモナルダ・ディディマ種はアパラチア山脈を中心にアメリカ東部からカナダ東部にかけて、後者のモナルダ・フィスツローサ種は北アメリカに広く分布。両種共に多年草で、全草に爽やかな芳香を持つことから、ハーブとしても利用されている。 モナルダの花期は6月~8月。 花期になると、真っすぐに伸びた茎の頂部に、花径4~6㎝程度の頭状花を咲かせる。 頭状花は小さな唇形花の集合体で、唇形花は放射状に並んで咲く。唇形花とはシソ科やゴマノハグサ科の植物によく見られる花の形で、筒状の花の先が上下に分かれて唇のような形になる花のこと。 タイマツバナの和名はこの花姿に由来。 赤花のモナルダは、本当に松明が燃えているようで美しい花。 花色は赤、白、ピンク、黄、紫など。 葉は卵形~披針形で縁に鋸歯を持ち、茎に対生。 茎は4つの陵がある四角形で直立し、上部で分枝して花を咲かせる。 耐寒性、耐暑性ともに高く、育てやすい植物。 うどんこ病が発生しやすいので、生育期には風通しの良い環境で育てることが大切。 <ハーブとしてのモナルダ(ベルガモット)> モナルダには全草に爽やかな芳香がある。 モナルダはベルガモットの別名を持つが、これはベルガモットオレンジに香りが似ていることに由来。 ベルガモットオレンジは、イタリア原産のオレンジで生食には向いていないが、果皮から取れる精油が香料として利用される。 紅茶のアールグレイは、ベルガモットオレンジで着香した紅茶。 モナルダをハーブティーとして楽しむ場合は、葉をそのまま紅茶に浮かべたり、花や葉を乾燥させて利用する。 乾燥葉で煎れたハーブティーはアールグレイのような香りがする。 (出典・参考 ガーデンニング図鑑 より)
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