ウワミズザクラ　上溝桜　1/2 バラ科ウワミズザクラ属の落葉高木 北海道西南〜本州〜四国〜九州の山野に分布、自生。 お隣の北区にある　“赤羽自然観察公園”　で　4月初め　染井吉野のほんの少し後に　咲いてました。 この公園の樹木、名札があったり無かったり… あれれ？あなたは　だぁれ？　 調べている間に　投稿で　お見かけして　わかりました。ありがとうございました！ 総状花序に　白くちっさなお花が(６～８mm)　密集してつく。 ※　花序の下部に　葉っぱが3〜5個つく。 ↑よーく似た　イヌザクラとの違いは、ココがポイントのようです。 イヌザクラは　花序の下に葉っぱが無いので　スカスカな感じ。(実際にはまだ見たことないですよ。ネット調べです) 夏にできる甘くて美味しい実、秋の紅葉などなど　四季折々　楽しめるようなんです。 さぁ〜て　追っかけてみましょうかね！ 撮影　2021 4/3

シラユキゲシ　白雪芥子　 別名スノーポピー ケシ科シラユキゲシ属の多年草 中国東南部の高原地帯原産 いつ頃だったかな？川沿い歩道と住宅の間で、この子たちは　どちらの所有物でしょう？？？って曖昧な日影で　ハートの葉っぱを見っけました。 その時は　まだ　お花は咲いてなかったので　どんなお花が咲くのかなぁ〜楽しみに　また　会いに行ってみました。 4月初めの写真です。 待ってました。咲いてる！ スッと姿勢よくのびた草丈は20〜40cmくらい。 白いお花は直径3〜4cm。 清らかなお花に　ピッタリなお名前ですね。 日影で　どんどん増える元気で自由奔放な子らしいですね。 この清らかさから　ちょっと　想像しにくいですが…　 根茎を干したものは生薬で黄水芋（おうすいう)、全草を干したものは生薬で黄水草（おうすいそう）といい利用されてる反面、強い毒もあるそうです。 撮影　2021 4/3

シロツメクサ　白詰草 マメ科シャジクソウ属の多年草 毎年　会うたび何度でも　撮ってしまう　えこひいき組。 なんだろね、このたまんない愛おしさは。 撮影　2021 4/3

リンリンリン...♪*ﾟおまけ チゴユリ　稚児百合 イヌサフラン科チゴユリ属の多年草 花言葉　恥ずかしがりや 　　　　純潔 花言葉どおり 恥ずかしそうにうつむく姿が う〜ん いじらしい〜 この子も　投稿で拝見して　会ってみたいなぁと思ってたんです。何となく植物園で会えそうな予感… ちゃんと的中しました！ 名札を確認するより先に、チゴユリちゃんって呼べた事が　嬉しくって　うれしくって！ りんりんりん♪ 撮影　2021 ４/11 植物園の４月の様子を　まとめてみましたので、お時間許す時にでも　覗いてみて下さい。　ぺこり この子もそうですが 他にも まとめに 入れられなかった お花たちが まだ たくさん！ 遅れますが 順に投稿して行きますね。

リンリンリン...♪*ﾟおまけ ヒメウズ　姫烏頭　 キンポウゲ科ヒメウズ属の多年草 関東地方〜九州のやぶの縁や石垣などに自生 4月初めの写真です。 いつも遅れ遅れで　すみませ～ん 皆さんの投稿で拝見して、会ってみたいなぁと思ってたんです。 仕事中、自転車を停めた路地裏。　 何方も住んでらっしゃらないのかしら？と思うほどのお宅の裏手です。 りんりんりん♪　微かな音色に誘われて目をやると！ 道にはみ出し　散らかった植木鉢で健気に咲いてました。 後日　お休みの日に改めて行ってきました。 ひょろりとか細い茎は　30ｃｍ前後。 うつむき咲いてるお花は４〜５ｍｍ程。 花びらのような姿の白いのは　じつは萼片で、黄色の花弁が覆い隠されているそうです。 上手く捉えられなかったので、ご興味のある方は「松江の花図鑑」「三河の植物観察」でどうぞ。 撮影　2021 4/3 ★ お姫さまコレクション

リンリンリン...♪*ﾟ セイヨウイワナンテン　西洋岩南天 別名　アメリカイワナンテン ツツジ科イワナンテン属の常緑低木 日本原産のイワナンテンもあるそうですが　園芸ではアメリカ原産のセイヨウイワナンテンが用いられてます。 お花よりも　葉っぱを鑑賞する目的らしいですね。 カラーリーフとしていろんな品種が流通してるそうです。 この子は　植物園の和庭園入口の木陰で　静かに葉っぱに隠れて咲いてました。 りんりんりん　ちょっと　音を聞かせてね。 撮影　20:21 4/30 植物園

りんりんりん...♪*ﾟ アセビ   馬酔木 ツツジ科アセビ属の常緑低木 今頃  ３月の写真ですが…テヘペロ お名前に　大好きな　”馬” が　入ってるので　何度でも投稿しちゃうかも。 カメラを構え　じっとアセビを見つめていると…　地面をゆったり踏みしめて歩く　蹄音と　音程ちょっと低めの　りんりんりん...♪*ﾟが重なって聴こえてきます。 我が背子に 我が恋ふらくは 奥山の 馬酔木(あしび)の花の 今盛りなり 万葉集　　作者不詳 撮影  3/27

りんりんりん...♪*ﾟ ブルーベリー ツツジ科スノキ属シアノコカス節の 低木果樹 北アメリカ原産 植物園の ブルーベリーです。 去年は 工事中だったので 実を 見られませんでした。 今年は 見られます！ 鳥たちとの 競走に なるのかなぁ～ ワクワク 撮影 2021 4/18

りんりんりん...♪*ﾟ ドウダンツツジ 灯台躑躅、満天星 ツツジ科ドウダンツツジ属の落葉低木 ヤマブキソウが咲いていた 赤塚城址で 咲いていました。 街中で よく見かける ドウダンツツジは どれも コンパクトに キレイに刈り込まれてます。 なので 本来の樹形を 見た事 なかったような気がしてます。 この木、刈り込まれてない様子なんです。高さは 180～ 200 cmくらい。 一昨年 投稿で 自然な雰囲気の木を 見せてもらった事を 思い出しました。同じように 撮ると お花が わかんなくなっちゃうので これくらいで。 ググーんと 拡大すると お花 見えまーす。 りんりんりん...♪*ﾟって 聞こえてきそう。 撮影 2021 4/11

リンリンリン...♪*ﾟ スノードロップ ヒガンバナ科ガランサス属の 多年草 スズラン＆スノーフレーク＆スノードロップの トリオ揃って投稿、１度やってみたかったんですよね～ まだまだ 寒い２月のはじめ。 お花の 少ない 植物園で もしかしたら 会えるかもしれないと 願いつつ 探し歩いてみたら ほんのわずかですが 咲いてました！ (まだ工事中だったので あちらこちら 立ち入れない コーナーもありましたが 必死です ) 嬉しかったなぁ～ ずっと 会いたかったんです。 花言葉 希望 慰め 天使が アダムとイヴを慰めるため、舞い落ちる雪を スノードロップに変えたという言い伝えが あるそうです 撮影 2021 2/7

リンリンリン...♪*ﾟ スノーフレーク 和名 オオマツユキソウ 大待雪草 別名 スズランスイセン 鈴蘭水仙 ヒガンバナ科スノーフレーク属の多年草 スズラン＆スノーフレーク＆スノードロップの トリオ揃って投稿、１度やってみたかったんですよね～ 咲く順番としては スノードロップが １番 早く ２月はじめ。ずっと待たせてました。 次に この スノーフレーク、２月末から 咲き始めて３月が 花ざかりでした。この子も ずいぶん待たせちゃってました。 スズランは 最後。４月半ばに咲き始めました。 花言葉 純潔 汚れなき心 撮影 2021 2/28

リンリンリン...♪*ﾟ ★ Present for you ドイツスズラン 独逸鈴蘭 フランス名 muguet ミュゲ キジカクシ科スズラン属 今日 ５月１日は、鈴蘭の日です フランスでは ５月１日に 愛する人、 お世話になっている人に スズランを贈る習慣があり、もらった人には 幸運が 訪れるのだそうです。 ココロを込めて 皆様へ スズランを。 花言葉 純粋 純潔 撮影 2021 4/18