ポポラスの茶道のおはなし🍵 其の十一 ６月もいよいよ残りわずかですね！この時期に必ず食べるお菓子が「水無月」。 水無月は、和菓子の一つで、京都市の発祥。白いういろうの上面に甘く煮た小豆をのせ、三角形に切り分けたもので、京都では夏越の祓が行われる6月30日に、1年の残り半分の無病息災を祈念してこれを食べる風習があるそうです。 床の間お花はムクゲとハシバミ。少しパッか～んと開いてます😣もう少し開かないムクゲが欲しいそうです😅 小間の花は水引とモジズリを瓢箪に！ 掛け軸は「喫茶去」。直訳すると茶を飲んで去れ！ですがまぁまぁお茶でも飲んでいきなされ！こんな感じの意味です😁 今年も前半が終わりますね😅 小豆は厄を払うと言われているので、皆さんも何かの形で食べてくださいね‼️ あずきバー❔！ナイス👍ですよ😉 お付き合いありがとうございました❗