2年前の8月、長野県で見たこの果実🔴 その時はニコイチの果実だからヒョウタンボク？と撮影しましたが、 帰宅してよく見ると果柄もあります。 果柄があるヒョウタンボクならハナヒョウタンボク？と思っても少し違うような🤔 かしさんから頂いたヒント「イボタヒョウタンボク」を調べたら過去に私が花を投稿していました。 その時もこの果実かイボタヒョウタンボクの果実かと質問していましたが、果実を見てらっしゃる方はおられず、その時も勝手に「イボタヒョウタンボク」としました。 そして、今回CIITAさんからコメントを頂き、この写真を撮った場所をお伝えしたら、また調べてくださって、私が撮影した所には、イボタヒョウタンボクが沢山咲いてるようだ！と教えてくださいました。 私も場所から調べればやっぱりイボタヒョウタンボクが咲く場所でした。 2年経ち多分この赤い実はイボタヒョウタンボクの実だろう！と確信してきました。 これでスッキリです。 皆様ありがとうございました🤗💕

水蝋瓢箪木/イボタヒョウタンボク 咲き進むにつれ黄色💛が濃くなるようです ５月下旬

水蝋瓢箪木（イボタヒョウタンボク） スイカズラ科 スイカズラ属 花期 5〜6月 分布 本州の関東、中部地方の一部 埼玉、山梨、長野、静岡県の亜高山、山地に生育するフォッサマグナ要素植物です。 今年は残念ながらまだ花が蕾でした。 三枚目は、去年の今頃に撮影したものです。 秋、赤い実が実る頃に再訪したい🎶

イボタヒョウタンボク スイカズラ科 花期:5〜6月 分布: 山梨・静岡・埼玉・長野県 生育場所: 山地から亜高山の林内や林縁に生える落葉低木 葉は対生し、長さ３ｃｍ程度の長楕円形で先端は鈍頭で短く尖り、 基部はくさび形、縁は全縁 花は2個ずつ並んで淡黄色の花をつける イボタヒョウタンボクは生育地が限られています。 この花は6/5入笠山で見ました。 花や葉、そして場所が長野県という点からイボタヒョウタンボクで間違いないと思いました！ 気になるのが❹の果実。 これは昨年8/21に八ヶ岳麓(長野県)で見た赤い果実 イボタヒョウタンボクの果実は2個ずつ並んでつけるが、ヒョウタンボクのように瓢箪型に合着しないそうです。 写真からは瓢箪型には見えませんが悩んでいました😕 ヒョウタンボクの葉の葉先は鈍頭、基部は丸いそうです。 やはりこの果実もイボタヒョウタンボクで良いと思いました。 間違っていたら教えて下さい🙇‍♀️

水蝋瓢箪木/イボタヒョウタンボク 惜しい！もう少しで咲きそうだった

水蝋瓢箪木(イボタヒョウタンボク) スイカズラ科 葉がイボタに似たヒョウタンボクの意。 日本固有種で山梨、埼玉、静岡、長野県に分布するフォッサマグナ要素の一つだそうです。 果実はヒョウタンボクのように合着せず、９〜10月と時期も遅いそうです。

高原に遊びに来ているので近所では観れないお花が咲いてます

富士山を歩き始めると素敵な赤い実が♬イボタヒョウタンボクだと思うのですが、違っていたら教えて下さい。

イボタヒョウタンボク スイカズラ科 スイカズラ属 日本固有種 ⚠️有毒植物 長野静岡山梨埼玉のごく限られた地域に分布しています。掘り下げていえば… 糸魚川～静岡構造線の東側の地溝帯を大きな溝という意味のフォッサマグナといいます。この地溝帯の南半分の地域に限られて分布する植物のことを、フォッサマグナ要素の植物といい、イボタヒョウタンボクはこのうちのひとつとされています。 ヒョウタンボクの仲間は秋に美味しそうな赤い実がなりますがトリカブト並みの強い毒だそうです。しかし成分はまだ解明されてないようです。🦌も葉を食べるし、実噛ると甘苦い🤮のは気のせい('_'?) よいこは真似しない！

イボタヒョウタンボクではないかと思います 長野山梨静岡にしかないとか😲 6/12入笠山