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アロカシア・オドラの一覧

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朝のモンステラチーム😊水滴💧もしたたるいい植物🪴です〜😊新芽も開いてきました😊隣のクワズイモもまた新芽が出てきた😊 2-11.モンステラ マクロコズム:葉っぱの穴が非常に多い希少品種 観葉植物 モンステラ マクロコズム モンステラ マクロコズムは、大きな葉っぱにたくさんの穴が空いていることが特徴の希少品種です。 流通量が少なく、なかなかお目にかかれない品種です。 注意点としては、穴が多いデリシオーサを「マクロコズム」として販売されているケースがあります。 購入するときは、信頼ができる園芸店さんなどから購入をしましょう モンステラは、熱帯アメリカに自生するサトイモ科のつる性植物で、独特な切れ込みや穴の開いた葉が特徴です。そのエキゾチックな見た目から、観葉植物として非常に人気があります。 モンステラには様々な種類があり、葉の大きさや形、模様によって印象が大きく異なります。 主要なモンステラの種類 * デリシオーサ (Monstera deliciosa) * 一般的に「モンステラ」として知られている代表的な品種です。 * 大きな葉に深く切れ込みが入り、生長すると穴も開きます。 * 成長が早く、非常に大きくなるため、広いスペースがあるお部屋におすすめです。 * アダンソニー (Monstera adansonii) * 「マドカズラ」とも呼ばれ、葉の切れ込みではなく、葉の内側に穴が開くのが特徴です。 * デリシオーサよりも葉が小ぶりで、つるを伸ばしながら成長します。 * ハンギングで吊るしたり、支柱に絡ませて育てるのが一般的です。 * ヒメモンステラ (Monstera 'Hime') * モンステラの中でも小型の品種の総称として使われることが多く、特定の学名を持つわけではありません。 * 主に「モンステラ・アダンソニー」や「モンステラ・ボルシギアナ」などが、ヒメモンステラとして流通しています。 * 葉が小さく、置き場所を選ばないため、手軽にモンステラを楽しみたい方におすすめです。 * ボルシギアナ (Monstera borsigiana) * デリシオーサに似ていますが、葉がやや小ぶりで、茎も細いのが特徴です。 * デリシオーサの変種として扱われることもあります。 * 成長が比較的ゆっくりで、デリシオーサよりもコンパクトに楽しむことができます。 希少な斑入りモンステラ モンステラには、葉に白い斑や黄色の斑が入る「斑入り(バリエガータ)」の品種があり、その美しさから特に高い人気を誇ります。希少性が高いため、高価で取引されることもあります。 * ホワイトタイガー(Monstera deliciosa 'White Tiger') * モンステラ・デリシオーサの斑入り品種です。 * 白い斑が虎の模様のように入ることからこの名前がついています。 * 斑の入り方は個体差が大きく、それぞれ異なる表情を楽しめます。 * イエローモンスター(Monstera deliciosa 'Yellow Monster') * クリーム色に近い黄色の斑が入る品種です。 * 白斑よりも優しい印象を与え、人気があります。 * ボルシギアナ・バリエガータ(Monstera borsigiana 'Variegata') * ボルシギアナの斑入り品種で、デリシオーサの斑入りに比べて丈夫で育てやすいとされています。 * 白い斑が不規則に入る姿が美しいです。 その他の珍しい品種 * コンパクタ (Monstera deliciosa 'Compacta') * デリシオーサの矮性品種で、葉が小さく、成長がゆっくりです。 * 葉の切れ込みが深くなるのが早いのも特徴です。 * ジェイドシャトルコック (Monstera 'Jade Shuttlecock') * 細長い葉が特徴で、切れ込みが深く入る品種です。 * マクロコズム (Monstera deliciosa 'Macrocosm') * 葉の切れ込みや穴が大きく開く品種です。 モンステラは、品種によって葉の模様や大きさが全く異なるため、自分のライフスタイルや好みに合わせて選ぶ楽しみがあります。成長するにつれて葉の形が変わっていく姿も、モンステラの大きな魅力の一つです。
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クワズイモの花🌸花芽が着きました😊 クワズイモはどんな観葉植物? クワズイモはサトイモ科のアロカシア属の観葉植物です。原産地は東南アジアや中国や日本で、日本では四国から沖縄にかけて自生しています。長崎県五島市の八幡神社ではクワズイモが指定天然記念物になっていますし、沖縄県では家の庭先など様々な場所で目にすることができますよ。クワズイモは土の中に芋を作るのではなく、棒状に伸びた根茎の先端から明るいグリーンのハート型の葉っぱを付ける観葉植物です。まれに花を咲かせることもあるのですよ。またクワズイモはサトイモの仲間ですが、「食わず芋」の名前の通り食べられません。なぜならクワズイモには消化器系の中毒や皮膚の粘膜に対して刺激を受ける、シュウ酸カルシウムが含まれているからです。ただし根茎を食べたり、葉っぱの切り口から出る汁に触れなければ大丈夫です。お世話の際には手袋などをすれば安心ですよ。 クワズイモの花ってどんな姿? クワズイモは株が充実すると、初夏から夏にかけて葉っぱの陰から花を咲かせます。クワズイモの花はトウモロコシのような黄味を帯びた、白い花穂を緑から白の仏炎苞が囲んでいる特徴的な姿をしています。実は仏炎苞が花穂を囲んでいるのはサトイモ科の花の特徴です。仏炎苞が花穂を囲んでいる理由は、昆虫を仏炎苞の中に閉じ込めて受粉させるためなのですよ。とても面白い形ですよね。また花からは甘い匂いがしますので、花の香りを楽しんでみるのもひとつの楽しみ方ですよ。 どうすれば花は咲く? クワズイモは基本的に株が充実していないと花は咲きません。株が充実している状態としては二つの条件が挙げられます。それは茎が太くしっかりとしていることと、葉っぱの色が濃く勢いがあって間延びしていないことです。根茎を触って柔らかくなっている場合は根腐れの可能性がありますし、葉っぱの色が薄い場合や間伸びしている場合は日光不足が考えられます。またクワズイモが花を咲かせるために適した環境を整えることも、重要ですよ。クワズイモに適した環境とは、直射日光を避けた明るい半日陰で高温多湿であることです。クワズイモの花を咲かせるためには適した環境を整え、正しい育て方で育てて充実した株を作る必要がありますね。一方で植物には自身の状態が悪くなった時に、自ら子孫を残そうと花を咲かせ実をつけようとする習性もあります。しかし状態が悪いということは、最後の力を振り絞って花を咲かせるということです。そのため咲かせるための方法としてはおすすめできませんが、万が一クワズイモの状態が悪くなってしまった時にも花を咲かせる可能性はありますよ。 クワズイモの花を咲かせるメリットとデメリット どうすればクワズイモの花が咲くのかがわかったところで、実際にクワズイモの花を咲かせるメリットとデメリットについてお伝えします。クワズイモに限らず観葉植物の中にも花が咲くものはありますが、共通して言えることは花が咲くことは非常に珍しいということです。非常に珍しい花を自分で咲かせることができた達成感に浸れるのは、大きなメリットですね。また花を咲かせた後に実から種を取り出すことができるので、実生に挑戦したい方にもおすすめです。クワズイモを室内グリーンとして飾るだけでなく、自分の手で花を咲かせて種を取り、植え付けて増やすことができたらより一層愛着が湧きますね。しかしせっかく咲いた花も咲かせっぱなしにすると、株の栄養を花に奪われてしまい葉が悪くなるというデメリットがあります。そのため種を取りたいという目的がなければ、花は早めに切り取ることをおすすめします。
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