🪴草花たち　　その405 　　　　アオセイヨウヒルガオ(青西洋昼顔) 　　　　コンボルブルス・サバティウス またまた駐車場で出会ったお花です。 涼しげなブルーが目にとまり、 近くへ行ってみると、 青い昼顔みたいなお花でした。 西洋昼顔の品種の一つで、 青西洋昼顔(コンボルブルス・サバティウス) というのだとか。 西洋昼顔は一年草タイプと多年草タイプがあるようなのですが、こちらは多年草タイプ。 茎は這うように横に長く伸び、マット状に茂るためグランドカバーや花壇の寄せ植え、ハンギングなどで楽しまれているようです。 別名「ブルーカーペット」というステキな名前がありました。 🏷美しく青きドヨウ 🏷ブルーのときめき❣️ 🏷青い花マニア(Mr.マーさん主宰) 🏷️癒しの薄紫(廣花奈さん主宰) ️ ☀️ ✽.。.:*·ﾟ ✽.。.:*·ﾟ 🌳✨✽.。.:*·🍃ﾟ ✽.。.:*·ﾟ ⌘ メモ　⌘ 🔸科名・属名 　　ヒルガオ科セイヨウヒルガオ属 　　　　　　　コンボルブルス属 🔸学名 　　Convolvulus sabatius Viv 🔸英名 　　ground blue-convolvulus 　　blue rock bindweed 　　bindweed 　　Moroccan glory vine 🔸別名 　　コンボルブルス 🔸原産地 　　イタリア　　北アフリカ 🔸花期 　　4月～6月 🔸花色 　　青紫色 🔸特徴 　　常緑性多年草。蔓性植物。栽培種。帰化植物。 　　茎はときに短く、直立、ときに匍匐、屈曲し、 　　40㎝以上。1940年以降に園芸用植物として渡来。 　　根茎は木質。 　　葉は葉柄があり卵形～類円形。先は円形～鈍形、 　　基部は切形～類心形～短い楔形。 　　花は腋生の二出集散花序に1～3個。小苞は線形 　　～長円状披針形。 　　蒴果は無毛、種子は無毛、いぼがある。 　　ニュージーランドでは蒴果は見られない。 　　(ニュージーランドで帰化植物となったいる)

公園にて 栽培種って、ほとんど判らないんだけど、これまた色々ありますねえ😊 検索したら、カシワバアジサイ。アジサイも国が変わると、趣きもまったく違ってきますねえ…😅

遠目にはクリンソウ❓と思ったけど、これは園芸のフロックス、クサキョウチクトウでいいのかな⁉️😊

これも綺麗だったのでパチリ😊 園芸種は全くですが、調べたら、ストケシアと出てきました。

ノカンゾウの園芸種でしょうね。 花いろが多彩です、個々の名前は知りません😅

見たことがあるような、無いような…と調べてみたら、欧州原産のセリ科でイワミツバでした😊 斑入りは変種だけど出回っているのは殆どこの斑入りのもので、グランドカバーなどに使われるとか。 園芸種もそろそろお腹一杯になってきたなあ…😓💦

かなり大きな花ですね、3-4センチくらいはあるか😊 これ、アケボノフウロの白花ですね。 欧州原産のフウロソウで、基本はピンク、アケボノフウロの名で流通してるみたいです。 あまり情報がありませんが、元々フウロソウは高山の花ですけど、これは平地でも栽培が容易ということで流通してるみたいです。

せせらぎの脇にとってもいい感じで、クリンソウが並んでいたのでパチリ📸

今日もいい天気だったけど、この先は少し不純なのかな❓梅雨入りはどうなんだろう☔️ この花も初めて見ました、キバナノギョウジャニンニク(アリウム・モーリー)ですって❗️ 同じネギ(アリウム)属ですけどね、ギョウジャニンニクとは別種の外来園芸種みたいですね。

見たことないけどキキョウの仲間かなぁ❓と思ったら、これも外来種で、カンパニュラ・ラティフォリアだそうです😅 名前からわかるようにホタルブクロの仲間ですね。

茂みの陰に小さい可愛い花が😍 見た感じ花はフウロソウっぽいけど、葉が野生のとはちと違うような… 調べてみたら、地中海原産のピレネーフウロという園芸栽培種で、野外逸失してるらしい😓

入り口を入ったすぐのゾーンは、セゾンガーデンっていう庭園ゾーンなんで、植えられてる花たちは殆どが園芸栽培種です。 何で殆どが❓状態ですが… これはジギタリスってやつかな⁉️😆 いやあ、派手派手😅

ツユクサ、綺麗に咲き誇ってましたけど、トキワツユクサなどとは花の形が違うし、ぜんぶ園芸栽培種なんでしょうね😊