【冬青】《モチノキ科》 別名 フクラシバ 花言葉には「先見の明」とありますが、これは良い意味の言葉で、意味は事が起こる前にそれを見抜く見識のことです。 ソヨゴの名前の由来は、風が吹くと葉がそよぎ、葉がこすれる音がすることに由来しています。 また漢字では「冬青」と書きますが、これは、ソヨゴが常緑樹の植物で、冬でも青々とした葉が茂っていることからこのような漢字があてられたといわれています。 その他別名として、「フクラシバ(膨ら柴、膨らし葉)」という名前がありますが、これには、 ソヨゴの葉が革質で厚みがあり丈夫なことや、葉を熱すると音を立ててはじけるなどの理由からつけられたそうです。 2021.5.14

【詰草】《マメ科》 別名　クローバー 花言葉は 「think of me（私を思って）」です。 四つ葉のクローバーの花言葉は「幸運」「私のものになって」。 シロツメクサ（白クローバー）の花言葉は「私を思って」「約束」。 ムラサキツメクサ（赤クローバー）の花言葉は「勤勉」です。 アカツメクサは漢字で書くと赤詰草になります。 このツメクサは私達がよく目にするクローバーのシロツメクサのことも指していて、江戸時代の頃オランダからガラス器を日本へ運んでくる際に器が割れないように、シロツメクサやアカツメクサを乾燥させたもので隙間を埋めていました。そこからクローバーのことを詰草というようになり、花が白いものがシロツメクサ、赤いものがアカツメクサと呼ばれるようになったことが語源です。 日本には明治以降にシロツメクサと一緒に牧草として持ち込まれ、日本中に広がりました。種子名のpratenseもラテン語の「牧場に見られる・牧草」という言葉に由来しています。 2021.4.3 5.3

小さな可愛いお花たち ↖️イヌホウズキ　ナス科 ↗️ハコベ　　　　ナデシコ科 ↙️ノミノツヅリ　ナデシコ科 ↘️タネツケバナ　アブラナ科 ミンちゃんに【ノミノツヅリ】と 教えていただきました ありがとうございました❣️。 2021.2.1〜4.30

【薮虱・雄薮虱】《セリ科》 葉は長さ5～10ｃｍの葉状複葉で、細かい切れ込みが入り、短毛が密生している。 花径3ｍｍの小さな白花がまとまってつきます。 やぶに生え、果実が衣類にシラミのようにつくことから、この名がついています。 花言葉は種子の性質から「逃がさない」です。 雄薮虱の花言葉は 「人懐っこい」だそうです。 果実が服にくっつくことに由来するようです。 2021.5.1

【スカエボラ】《クサトベラ科》 別名　ブルーファンフラワー 白花はお初見です😍。 スカエボラは青紫色の涼しげな花が扇（ファン）のような形をしていることから、ブルーファンフラワーとも呼ばれています。 花言葉「祝杯をあげる」は、片手をあげるようにたくさん咲く花の姿からつけられています。 花言葉「涼しい風を運ぶ人」は、風を送る扇を広げたような花の印象からきています。

【錦木】《ニシキギ科》 花言葉は「あなたの魅力を心に刻む」「危険な遊び」。 別名のカミソリノキ（剃刀の木）は、枝のコルク質の翼（よく）がカミソリの刃のように見えることからつけられています。 2021.4.28

【真弓・檀】《ニシキギ科》 花言葉「あなたの魅力を心に刻む」、淡紅色の実からのぞく赤い種子の「艶めき」 ... マユミ（真弓、檀）の花言葉：あなたの魅力を心に刻む、艶めき、真心。 10月31日の誕生花 明るく、元気、そして聡明。自分の内面に自信をもっているため、見栄をはったり、外見を飾りたてたりする事がありません。ありのままの自分を出せる希有な人です。 2021.4.28