【プリムラ】《サクラソウ科》 花言葉 「青春の始まりと悲しみ」「青春の恋」 2021.7.7

【カルーナ】《ツツジ科》 花言葉 「自立」「旅立ち」「連理の枝」「誠実」 赤い花には「熱情」の花言葉が 白い花には「熱情の行為を防止」という逆の花言葉がつけられています。 別名 御柳疑（ギョリュウモドキ）　 🏷ちっちゃいものクラブ参加します 🏷日曜の白花 2021.6.30

【マダガスカルジャスミン】 《ガガイモ科》 花言葉 「清らかな祈り」、「愛される花嫁」、「二人で遠くへ旅を」、「自惚れ屋」 別名 マダガスカルシタキソウ、ハナヨメバナ ジャスミンという名前がついた植物はさまざま存在しますが、ジャスミンがモクセイ科に属しているのに対して、マダガスカルジャスミンはガガイモ科に属しているため、実は全く異なる植物違います。 マダガスカルジャスミンの「ジャスミン」という名前は、芳香であることからつけられただけなのです。 2021.6.23

【泰山木】《モクレン科》 花言葉 「前途洋洋」「壮麗」 和名の泰山木（タイサンボク）は、花や葉の大きく立派なことを賞賛して、中国山東省中部にある名山の泰山（たいざん）にたとえたといわれます。また、大きな盃（さかずき）のような花姿から「大盃木」と呼ばれ、それが転訛したともいわれます。 英語では「Southern magnolia（南部のマグノリア）」や「Bull bay」と呼ばれます。

【パンジー】《スミレ科》 真っ白な可愛いパンジー😍。 花言葉 「温順」「愛の思い」「心の平和」 2021.5.23

【柏葉紫陽花】《アジサイ科》 花言葉 汚れなき心、清純、皆を引きつける魅力、元気な女性、優美、慈愛。 カシワの葉のような形の大きな葉とピラミッド形に咲く花が特徴のアジサイの仲間。 カシワバアジサイのもうひとつの魅力は秋の紅葉です。秋になると深いボルドー色に色づきます。葉の形も大きくて印象的な形で、紅葉の時期も魅力のあるアジサイです。 2021.5.18

【車輪梅】《バラ科》 花言葉 「そよ風の心地よさ」、「愛の告白」、「純真」 別名 ハマモッコク 2021.4.18

【ラン】《ラン科》 真っ白で綺麗なラン🤍 2021.3.28

【犬沼虎の尾】《サクラソウ科》 花言葉 「たくましい」 オカトラノオと似ていますが ヌマトラノオの花序は 曲がることなくまっすぐ上へ伸びる。 直立する花序は最大の特徴。 2021.6.30

【白花木槿】《アオイ科》 花言葉 「デリケートな愛」「尊敬」 諺で「槿花一日の栄（きんかいちじつのえい）」や「槿花一朝の夢」と言ったムクゲ（木槿）を冠したものがありますが、これはムクゲ（木槿）の花が1日でしぼんでしまうことを栄華のはかなさに掛けた言葉です。本物のムクゲ（木槿）の花は次々に咲くので秋まで楽しむことができます。 ムクゲ（木槿）の花をよく見ると一粒一粒の花粉が肉眼でもよく見えます。ムクゲ（木槿）の花粉はほかの植物より大きく0.1mmほどあります。肉眼では球形に見えますが、顕微鏡で見るとびっしりと棘が生えた変わった形をしています。ムクゲ（木槿）は花粉を虫に運んでもらう虫媒花なので、虫に上手くつくようにトゲトゲの生えた花粉に進化したのだと考えられます。また、ムクゲ（木槿）の種も一風変わっており、硬い短い毛がモヒカンのように片側にびっしりと生えています。花も美しいですが、実ができる頃に一度観察してみると楽しいですよ。 2021.6.27

【宮古島草】《キツネノマゴ科》 天然記念植物 絶滅危惧IA類(CR) 『「現在の状態をもたらした圧迫要因が引き続き作用する場合、野生での存続が困難なもの」のうち、「ごく近い将来における野生での絶滅の危険性がきわめて高いもの」』と定義されています。 国内では宮古島にのみ分布し、国外では台湾（蘭嶼）、フィリピン、インドネシア、ニューギニア、ポリネシアに分布が知られ、宮古島がミヤコジマソウ分布域の北限地であり、国内で唯一の自生である。 ポリネシア系の植物であるミヤコジマソウは、植物地理学上貴重であり、種子の散布の仕方や地史との関係など、今後明らかにしていく上で学術的に重要なものである。 2021.6.9

【ガザニア　ソフトクリーム】《キク科》 花言葉 「あなたを誇りに思う」「きらびやか」「潔白」「身近な愛」「笑顔で答える」 和名：　勲章菊（クンショウギク） ソフトクリームなんて 美味しそうな名前❣️ 2021.5.23

【スカエボラ】《クサトベラ科》 花言葉 「祝杯をあげる 」「可能性 」 「あふれる可能性 」 「涼しい風を運ぶ人 」 「浮気な心 」「良い事があります」 別名 　「ファンフラワー」 　「ブルーファンフラワー」 2021.4.30

【大甘菜】《キクカジ科》 花言葉 潔白、純粋、無垢、才能 別名 オーソニガラム 英名は「ベツレヘムの星（英：Star of Bethlehem）」 オオアマナはユリ科の甘菜（アマナ）の花によく似ていて、甘菜より花が少し大きいので、「大甘菜」という名前が付きました。 オオアマナで気をつけなくてはいけないことは、根に毒性を持つということです。よく似ているアマナは食用にできるので、球根を煮たり焼いたりして食べるほか、若葉も山菜として料理に使うことがあります。 2021.4.18

【プルメリア】《キョウチクトウ科》 花言葉 「気品」「恵まれた人」「日だまり」 「内気な乙女」 属名の学名「Plumeria（プルメリア）」は、フランスの植物学者で中米、南米に赴き、アメリカ大陸の植物を研究したシャルル・プリュミエ（Charles Plumier / 1646～1704）の名前にちなみます。 英語では別名「Temple tree（寺院の木）」とも呼ばれますが、プルメリアが熱帯地域の寺院に多く植えられていることに由来します。 ハワイでは「満月の夜明けに、まだ朝霧に包まれたままのプルメリアの花を集めてレイを作り、好きな人に渡すことができれば、その恋は叶う」という言い伝えがあるそうです。 また、プルメリアの5枚の花びらにはそれぞれ意味があり、「ALOHA」の文字に込められた意味に当てはまるといいます。 ALOHAに込められた意味 ハワイ語の「ALOHA」は、日常的には「こんにちは」「さようなら」といった挨拶の意味で用いられていますが、単なる挨拶の言葉ではなく、ALOHAの一文字ずつにもそれぞれ意味が込められています。 【A】は、Akahi（アカハイ）で「優しさにより表される親切さ」 【L】は、Lokahi（ロカヒ）で「調和により表される和合」 【O】は、’Olu’olu（オルオル）で「快さにより表される喜び」 【H】は、Ha’aha’a（ハアハア）で「慎み深さにより表される謙虚さ」 【A】は、Ahonui（アホヌイ）で「忍耐により表される我慢強さ」 2021.6.23

【クリナム・パウエリー】 《ヒガンバナ科》 クリナム・パウエリー（以下、パウエリー種）は、南アフリカ原産の C. bulbispermum （ブルビスペルムム種。異名：C. longifolium ［ロンギフォリウム種］）を種子親、C. moorei （ムーレイ種）を花粉親にして作られた交雑種で、1873～1874年に、種小名の由来となった Powell氏によって作出されたそうです。 　日本には、1925年（昭和初年）に渡来したそうです。 2021.6.13

【羽衣ジャスミン】《モクセイ科》 花言葉 「愛らしさ」「優美」「素直」「温和」「無邪気」 別　名：　ジャスミナム・ポリアンサム、ツルジャスミン 香りの王はジャスミン、香りの女王はバラといわれるように、ジャスミンには素晴らしい芳香があり、香水としてよく知られています。 花が満開になると遠くまで香りを漂わせ、この芳香と花つきのよさや強健な性質から人気も高いです。 強い芳香が愛らしさを際立たせてくれます。香気成分のジャスモン酸メチル系の香料は工業的生産法が確立されていて安価に入手可能です。 栽培の歴史は古く、古代エジプトですでに行なわれていました。あのクレオパトラも愛した香りとして知られています。 ペルシャ語の「ヤーサマン」から、 アラビア語の「ヤーサミーン」⇒「フランス語の「ジャスマン」⇒英名の「シャスミン」になったといわれます。 別名は「Winter jasmine（ウインター ジャスミン）」、または「Pink jasmine （ピンク ジャスミン）」といわれます。 そして、ジャスミンの仲間で群れるように咲く純白の花を羽衣にみたて、「ハゴロモジャスミン（羽衣ジャスミン）」となったとされます。 2021.6.13

【白花夾竹桃】《キョウチクトウ科》 花言葉 「注意」「危険」「用心」 別名：　オレアンダー 花名の夾竹桃（キョウチクトウ）は、葉がタケに、花がモモに似ていることにちなみます。 属名の学名「Nerium（ネリウム）」は、ギリシア語の「neros（湿った）」を語源とし、この属の植物が湿地によく育つことに由来します。 2021.6.2

【雪華草】《トウダイグサ科》 花言葉： 「君にまた会いたい」「思慕」「尊敬」 「柔和」「信念」「祝福」「協力を得る」「デリケートな美」 別名 セイタカオオニシキソウ（背高大錦草） オトギリバニシキソウ（弟切葉錦草） ダイアモンドフロスト ユーフォルビア：ダイアモンドフロスト [原種] ユーフォルビア・ヒペリキフォリア 2021.5.20

【山法師】《ミズキ科》 今日のお花

【睡蓮】《スイレン科》 白のスイレンの花言葉は 「純粋」「潔白」 別名 未草（ヒツジグサ） 2021.6.2

【ネメシア】《ゴマノハグサ科》 花言葉 「包容力」、「正直」、「過去の思い出」 別名 海蘭擬(ウンランモドキ) 2021.5.23

【鈴蘭】《キジカクシ科》 花言葉 「再び幸せが訪れる」「純粋」「純潔」「謙遜」 スズランの伝説 セントレオナールは森の守護神で、純潔で若くたくましい青年でした。 ある日森の中で恐ろしい毒竜に襲われた彼は3日間必死に戦い、4日目の朝、ついに毒竜を倒しました。 激しい戦いによりセントレオナールも全身傷だらけになってしまいました。 彼の血がしたたりおちた地を神は聖なる場所とし、しるしに白いスズランの花を咲かせたといいます。 2021.4.15

【灯台躑躅】《ツツジ科》 花言葉 「上品」「節制」 花名の灯台躑躅（ドウダンツツジ）は、枝分かれした姿が「結び灯台（3本の交差させた柱の上に油皿を置いて火をともす古い照明具）」の脚部に似ており、その「トウダイ」が転訛したものといわれます。 また、道教の神である太上老君が誤ってこぼした霊水がこの木にかかり、まるで満天の星のように輝いたという中国の伝説から満天星躑躅（ドウダンツツジ）とも書きます。 属名の学名「Enkianthus（エンキアンサス）」は、ギリシア語の「enkyos（妊娠）」「anthos（花）」が語源となり、ドウダンツツジの膨らんだ花の様子にちなみます。 2021.3.31