丹色のホオズキさんと 開聞神社さんの大楠さん 開聞さんに『記紀』の中に登場する言の葉の動かし方を啓いてもらったよ ヤマタノオロチさんはどうやら丹の材料になる鉱物（mine）辰砂？が豊富にある連なる山々をミネと読んで漢字にしたものみたい 丹は月の形を点にして天の祈りを表した漢字で 節のある竹のカタチが【月】という漢字になっているんだとか 天の祈りは点でカタチ遊びが入るから漢字の【竹】は【月】の点点が左（陽氣）にあそんでいらっしゃるカタチみたい ヤマタノオロチさんががぶ飲みしていらっしゃる酒（シュ）は【朱】でもあって丹色を表していてヤマタノオロチさんの眼の色に表されている ヤマタノオロチさんから出ていらっしゃる剣は【水流岐】でたくさんに分かれていくお酒が醸せるほどに豊富な川の流れを湛えている 剣は“刃”を持っていて“ハ”行の音は【江】（へ え ゑ）と【靈】（ひ い ゐ ）で３つの音が棲みつくことのできる特別な音靈 【江靈住】のカタチで “YEBISU”“えびす”“ゑみす”にも読めちゃうし 【靈江】にひっくり返すと“イエス”に 濁点をつけて“ヘビ”にも変身できちゃうみたい 【曰く】の“イハ”のイハ戸啓きが起こると 音靈が聞こえて カタチに託した祈りが喋り出してくれるみたいだよ

＊番外編でスミマセン＊＊ 蔵王のお釜ではなく、 一切経の魔女の瞳でもなく、 昨日仕事でお邪魔した 鉱山でのワンシーン💓🔵 どうしてこの色になるかは 鉱山の方もわからないとか💦 でも綺麗ですよね✴🌱✴ 2021.6.4📷