別名　インカのユリ インカ帝国 現地のケチュア語では タワンティン　スウユ アンデス文明最後の 文字を持たない原住民による 文明であり国家 現在の南米ペルー　ボリビア エクアドル周辺を中心に栄えた 精緻な石積技術　正確な天文学 黄金の煌めきをみせた かつての王国に咲いていた花 アルストロメリア 科名は分類により ユリズイセン科　ヒガンバナ科など 属名はアルストロメリア 南米原産の球根植物 高地から低地　 湿地　森林　砂漠などの異なる 環境に分布　自生し 野生種は50種をこえる 大別してペルータイプ 他　ブラジルタイプに分かれる 生育環境はさまざまで 一期咲きが主だが四季咲きもある 落葉タイプや常緑種　その中間 花色は豊富で縞模様が入るものが多く 葉は付け根から180°ねじれ 裏側がおもてになる 厳しい自然環境下にて 適応した野生種をもとに オランダやイギリス　 日本では1900年の前半より 品種改良がなされてきた アルストロメリア　インディアンサマー 蒸れに弱いとされた アルストロメリアにしては 耐暑性に優れた強健種 晩春～初夏　秋と花を咲かせる 葉は紫かかるチャコールグレー 古くさいイメージを払拭させる 魅力満載の品種 南米の民族衣裳を彷彿させる 鮮やかな色彩と波打つ花弁 花言葉は『エキゾチック』 異国の情緒とは　これいかに 揺れる花影に　袖飾りや裾の 翻るさまをみる… 今日１日　お疲れ様でした。

先月、小さな苗で植えた、アルストロメリア インディアンサマーが開花しました。

アルストロメリア インディアンサマー 今朝 わー全開した！ と喜んでいたのに ホースをたぶん当てちゃったんだと思う… ぽっきり… 悲しい… 春にAcid Natureさんから2株お迎えして 届いたときはすぐ消えちゃいそうなほど小さかったから 今年は咲かないかなーと思っていたら なかなかしっかりしてきて蕾をつけていた子 不注意…ごめん グレーの葉とのコントラストが素敵だったよ…