先日お邪魔した陶芸家ルース・コーエンさんが、私の生け花のために「ここにある中からどれでも好きなのを一つ選んで使ってください」 とおっしゃってくれて、ふと目についたこの花瓶を手に取りました。 実は彼女の作ではなく、亡くなったご主人Archie Johnson( アーチー・ジョンソン)さんの作品でした。日本でならいただけませんというのでしょうが、新しいものに生けたい気持ちが強くて、遠慮せずありがたくいただいて来ました。これから色々に活躍しそうです。 花材: アルストロメリア、ノコギリソウ、班入りススキの葉、百合、パイナップルミント、アスチルベ

青いガラスに生ける2 花材: クィーンアンズレース、ひまわり、班入りススキ、ヒューケラ

ラナンキュラスを生ける。その5。 心静かに、亡き人を思って生けました。 花材: ラナンキュラス、姫卯木、班入りススキ