オトギリソウ属(Hypericum)は世界に500種近くを含む大きな属なので、この様な花を見て「ヒペリカム」と呼ぶのは安易過ぎます。 1枚目:セイヨウオトギリは昔からヨーロッパでは様々な薬効が知られ、ハーブとしても利用されているようです。 2枚目:キンシバイは、ウチの庭の植物では最初に植えたもので、20年以上経ちます👍

直径1cmぐらいの小さな花ですが、とても可愛いです💕 日本のオトギリソウ同様、ヨーロッパでも昔から薬効が知られ、利用されています。

オトギリソウ属(Hypericum)の植物は世界に約300種、日本国内には約20種が自生しています。 よくコボウズオトギリの赤い実を見て「ヒペリカムだよね」と言う人がいるけど、私は快く思いません。間違いではないけれど、正しくはないからです。

セントジョーズワート/西洋オトギリソウ こちら🇳🇱で検索(sint-janskruid)するとウィキペディアの次はこれのサプリが出てくるくらいポピュラーなハーブです。その３つくらい下には使用上の注意が出てきますが…😅