よく見るのですが、名前を知りません🤔

こんにちは😃 今日は友人と2人で剣道稽古をしました。 午前中2時間ほど、休み休みやりました。 しかし、真剣にやったので疲れて、午後は死んでいます。😂 今日の２つは最近よく見かける花です。 甘い香りもあって低木なので、街中で、ビルの下の植え込みなどでもたくさんの小さな白い花が大きな花房を作っています。 花は小さなロート状で、中程まで、四つに割れています。 そこから長い雄しべが飛び出しています。 一枚目はセイヨウイボタとかヨウシュイボタとか呼ばれているようです。 二枚目はシナイボタ、シルパープリベット、コミノネズミモチとか呼ばれています。 なかなか識別は難しいですが、私は花から突き出した雄しべの葯(花粉袋)の色で判断しています。 一枚目の花を拡大して見ると、黄色い葯です。 二枚目はピンクから紫色です。 葉っぱは白斑のあるものが、その色合いからシルバープリペットと呼ばれることが多いようです。 私は日本在来種のイボタノキが好きです😘 しかし、植樹されるのは、ほとんど二枚目の日本名コミノネズミモチだと思います。 これから、イボタノキの仲間達を幾つか投稿するつもりです。😊

花は筒状漏斗形で4裂する🎶 雄しべは花の外に突き出し 開花前の葯はピンクを帯びます💕 子実鼠黐（コミノネズミモチ） モクセイ科

おはようございます😃 最近、よく見かける小さな美しい花。 コミノネズミモチです。 ロート状の花弁の先が反り返って、ピンクから薄紫色の葯が飛び出しています。 プリペットと呼ばれることも多いようです。 斑入りの葉のものがシルバープリペットと呼ばれ、それも見かけます。 ヨウシュイボタとかセイヨウイボタノキというヨーロッパ原産のよく似た花は飛び出す葯の色が黄色で、葉先が尖っているようです。 しかし、これらの園芸種はまとめて、プリペットと呼ばれることが多いようです。 日本在来のイボタノキは花筒がもっと細長くて、葯は目立ちません。🤔

おはようございます😃 刈谷市の集合ビルの生垣です。 とても甘いいい香りがします。 今年、初めて名前を聞いた木です。 コミノネズミモチでしょう。🤔 ネズミモチよりも、花房の花がぎっしりと詰まっています。 そして、ネズミモチと違って、雄しべの花粉の袋、苞の色がピンクから紫色に近い色です。 葉っぱもネズミモチの葉先が尖っているのに対して、丸くて小判型に近い形です。 葉色は明るい緑色です。 これは中国原産で、最近ネズミモチに代わって植えられているようです。🤔 別名、シナイボタだそうです。 去年まで、私はヨーロッパ原産のヨウシュイボタと混同していたようです。 プリペットと呼ばれる木です。 斑入りのシルバープリペットと呼ばれる葉っぱの色も白くて、木全体が花が覆われるような木です。 これは数年前から目立ちます。 ハリーポッターの家が、確かプリペット通りにありました。😊