秋のズタボロな葉がようやく復活して、体力回復してきてます。 最後までいかに葉を残すか、これで来年の春の花の結果が変わってきます。なので、今強制的に葉をむしり休眠させずに冬剪定までそのままで体力回復がいいですね。 あと、昨今の気候変動で黒点、うどん粉の菌が生き残る条件が増えてますので、春の芽薬と冬の枝から出開きの芽を含めた全体的なら殺菌剤でベタベタに殺菌してあげると春に持ち越す病を一掃できます。

今年はバラで繋がる人達との直接会ったり、ニアミスが多い。 デルバール氏にも会えたし、バラを育てはじめて19年、ひさびさにバラ熱が熱いと感じます。 デルバール氏の言葉で言うとエモーション。心が揺れうごされるぐらいの感情、情熱。 バラで人の心が一つになったり、遠くまで移動したり、凄い植物ですよね。

おはようございます😊 早朝のプリンセスアレキサンドラオブケント🌹

プリンセス・アレキサンドラ・オブ・ケント エリザベス2世のいとこで、熱心なガーデナーでありバラ愛好家でもあるアレキサンドラ女王にちなんで名づけられたバラ。 深いピンク色が素敵。