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園芸本の一覧

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ゆきゆき
今、バラ関係の古本を買い漁るのにハマっています。 バラは人気種以外は情報が少ないですよね。 オールドローズは今ほど種類がなかっただろうし 今残っている品種というのは ある程度の強さや魅力があって 人の手を介して生き残ってきたのだろうから 文献が残っているはず バラは日本での歴史は浅いかもしれないけれど ヨーロッパの方の文献などには情報があるはず しかもオールドローズは有限なはず そう思って1500種が紹介されている洋書を買いました。 The ultimate rose book 究極のバラの本 472ページ。厚みはざっと5センチはあります😁 それなのに見つからなかった スミスズパリッシュ。。😭 しかしながら、今朝ちょっとした糸口を見つけました。 インスタで #smith'sparish を検索していたら 「バミューダローズ」と出てくる投稿があったのです。 さらに調べてみたら ミステリーローズのことらしい。 バミューダ諸島は北大西洋にある英国領の諸島で 「バミューダ・トライアングル」は魔の海域として知られていますよね。 バミューダ・ローズ(Bermuda Rose)はバミューダ諸島で発見されたもので いつから、またどこからもたらされたのか謎らしいです。 分かりやすい説明を見つけましたので 引用させてもらいます。 みんなの趣味の園芸 「ミステリーローズ」って何? 七不思議に迫ります(2024/05/06)から抜粋------ ミステリーローズとは、「名前や由来はわからないけれど、その地域の気候に合って長く栽培されてきたバラ」の総称です(※)。この名称が生まれたのは、1979年。絶滅したと思われていた現在のバラ(モダンローズ)の祖先と考えられているものが、バミューダ諸島で見つかったのがきっかけでした。この幻の花の再発見は世界中のバラ界にセンセーションを巻き起こし、「バミューダミステリーローズ」と名づけられました。世界的には「ファウンドローズ(見つけられたバラ)」と呼ばれることも多く、バラの歴史発掘や品種発展の解明などに重要な役割を担うことが期待され、世界中で発見や保護の動きが活発化しています。 ------ なるほどね。。 この本は1993年初版 だから少しぐらい記述があってもいいようなものだけれど。。😅 そんなミステリアスなバラをお迎え出来てとっても嬉しいです☺️
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ゆきゆき
2025.0520(火) 園芸好きな小説家としても知られている 山崎ナオコーラさんの 「太陽がもったいない」 という古いエッセイ本を借りて読みました。 文章そのまんまはすでに覚えていないのですが 「園芸をやる人は冷たい」という内容のパワフルフレーズがあり 自分は自覚ありだけれど それは園芸を始める前からのことで 園芸を始めた私は逆に心優しい人間寄りに なってきたのだと思い込んでいたので え?ってなったのだけれど 読み進めると 間引きや雑草抜きのような作業を 心を痛めず まるで神の如くさばいていく様子は たしかに無慈悲であるとはたしかに思いました。 植物たちが生育旺盛な最近の私は 朝なるべく早く起きて とりあえず陽気に合ったそこらへんのボロを纏い 長靴を履いて 庭へ出て外のシンとしたみずみずしい空気を吸い 水やりをしていると心が浄化されます。 それこそ全能感 - 植物たちを生かしている自分 が好きなのかもしれません。 生意気な雑草を抜きながら 最近は花友のまい@うずらとひじきさんに教わり ドクダミは根本をハサミでカットしています。 悪は根こそぎ!とばかりに引っ張って根が切れて 土をかぶったことも何度もありましたから なんだこんなんでいいのか、楽勝😏 最近見たインスタでも 雑草は抜くと地面が硬くなるので カットした方がいいとあり ドクダミ以外もカットする方向で作業しています。 ドクダミを煎じて飲む人もいるけれど こんな斑点のついたお前など誰が飲むか、 とか 私の目をかいくぐりよくぞ花までつけたものだ、など たいてい心の中で悪態をついています。 私が雑草抜き(もといカット)に取り憑かれているのも こうやって心のデトックスになっているからなのだろうと気づき始めました。 あ、こんなの書いていますが腰が痛くなるので 雑草抜きは一回10分程度、範囲にしておよそ30㎠です😁 2️⃣カタバミ0430@1220 大きな球根をつけています。 葉っぱだけツンと抜けるので コイツはなるべく根本の球根から抜いた方がいいらしい。 3️⃣道具 百均ハサミ✂️ 4️⃣道具 百均草抜きフォーク 5️⃣ドクダミと私の攻防 3/26@0712
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ゆきゆき
1️⃣本日仲間入りのミニバラさん チュチュ オプティマ 198円(税別) オランダのデルイター社の作出らしい。 販売元は京成バラ園芸となっていました。 ビッグフラワーにて購入。 かわいいなぁ。 しかし、白地にピンクって マチルダに似てる?マーサにも? 好みって恐ろしいわ。。 無意識に、この手のバラだらけになってきた😅 2️⃣ミニバラのロスアロマ  コルダナ Min 10/7 (20days)🌹/ 9/17 ✂️ 剪定後、20日で咲きました。 とっても香りがいいです。 ミルラ香と言われていますが、フェアビアンカのミルラとはまた違う感じ。 どこまでも甘い香りです。 3️⃣フェアビアンカ咲きました。 可憐な子ですが、壁を向いて咲く奥ゆかしさ。。💦 フェアービアンカ データ ER 開花日/ 萼割れ日 / 蕾日/ 剪定日 / 春の開花日 10/7 (+8, 33days) 🌹/ 9/29(+5)🍄 9/24(10)🍄‍🟫 / 9/4✂️ / 5/8 4️⃣サニーノックアウト咲きました。 なんやらフロリバンダらしくない一本咲き💦 この子の魅力半減だわ。。 それに、葉っぱに被害が。。 このムシは何でしょうか。。💦 サニーノックアウト データ F 開花日/ 萼割れ日 / 蕾日/ 剪定日 / 春の開花日 10/6(+5,29days)🌹 / 10/1(+7)🍄 / 9/24(17)🍄‍🟫 / 9/7✂️ / 4/29 5️⃣ばら会の授業でおすすめされた本を読んでいます。 『土・肥料のきほん』日本土壌協会 基本と言っても、農業を勉強していない者には知らないことだらけ😓難しいですね。。💦 バラも肥料食いなのである程度の知識は必要になります。 リン酸は根からの吸収が悪いので リン酸の高いものをあげる必要がありますが それをずっとあげていると リン酸が過剰になり、必須微量要素の亜鉛や鉄の吸収が抑制されるらしいです。 花肥なので生殖期に多めに🌹 また、過剰に与えるよりも 有機の量を増やし菌根菌を増やすことで リン酸の吸収をしやすくするのが望ましいらしい。 そういえば、木村卓功先生は 肥料は化学肥料と有機肥料を交互に与えることを推奨されていますよね。 リン酸は鉱物で埋蔵量が有限らしく 私たちは資源を大事に正しく使うことが求められていると感じます。
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ゆきゆき
八月社から2023年4月に出版された 『バラと暮らす幸せ』 図書館で借りて、これは手元に置きたい!と思い、買いました。 八月社の雑誌ガーデンダイアリーは2022年3月の17号で廃刊となり、今は手紙社さんが引き継いで出版されていますが、八月社さんのバラメインとは異なる様子です。 でもこの手紙社さん、時々蚤の市で品質の良いアンティークを出展されているようです。 次の開催時はお出かけしたいわ〜😊 本の続きを。。 ガーデンダイアリーからの抜粋なのかな🤔 個人宅のバラ庭を綴った本なのですが、とにかく美しいです。 まだイメージ出来ていない自宅のバラを この本を見ながらイマジネーションと美的センスを高めていきたいです。 2枚目 ミニバラのコルダナの蕾が上がってどんどん咲いてきます。 春は半分がボーリングして終わったミニバラのローズフォーエバー。夏は全ての蕾が咲きました。 3枚目 また害虫ネタですいません🙇‍♀️ 牛フンのマルチングで黒々しく美しい鉢バラの上に卵のようなものが。。🥚 調べて見たところ、カタツムリの卵のようです🐌 Sh*t🤬 もちろん運動会のスプーンリレーの要領で鉢から追い出しましたよ👌 4枚目 値下げ品の瀕死の名無しバラ新苗さん。 他のバラたちに倣って芽吹いてきました。 8月って芽吹きの季節なのですね😃 あなたに会うのがとても楽しみです♪ 5枚目 8/1に載せた時は蕾だったトゥルーパッションが咲きました。真夏に2つめの開花です。 6月末の初開花の時、花にルリマルノミハムシが潜っていましたが、オルトランDXをまいているおかげか❓今回は大丈夫そうです。
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