この回のは名前が少しあやふやなのがあります、 礼文島で ①オオミミナグサ　ナデシコ科　日当たりの良い場所で生育　礼文島、九州、朝鮮半島の済州島に分布 ②オトギリソウ　オトギリソウ科　身近に見るものより、ずっと小ぶりです　北海道から沖縄、南千島、樺太南部、朝鮮に分布 ③シコタンハコベ　ナデシコ科　ハコベ属 ほっかや、長野の高山乃岩れきに自生 ④シロバナモミジアオイ　アオイ科　フヨウ属　自生しているようです。 ⑤シロバナチシマフウロ（トカチフウロ）　フウロソウ科　フウロソウ属　海岸（道北、道東）や山地〜高山帯の草地等に生える　分布は北海道、本州北部　

オオミミナグサ 前投稿でびっくりするくらい萼片の毛が見えないので、ちょっと強調して再投稿😂 広く大きな心で感じ取って下さい👉👈 🙏

オオミミナグサ (大耳菜草) 　ナデシコ科 ミミナグサ属 　4~7月　15~30cm　在来種 　東北北部~北海道 　ミミナグサの基本変種 ミミナグサより花が大きいな…というのが第一印象でした 全体に開出毛が多く、腺毛は見られません 葉は対生し長楕円形～三角状卵形で下部では長さ3cm位になる 花弁の先は2中裂 丸みがあって少しばかりふっくら感😊 あまり大きく開くことはないのかな 花径約1cm 雄しべ10個　花柱5個 萼は長さ5~9mmで花弁とほぼ同長かやや長く、斜上する毛がある 萼片の先端が赤くなることが多い 茎はやや赤味を帯びる 5枚目の画像では、オオミミナグサの花の上にタチイヌノフグリの花冠がポロリと落ちて乗っかってた😆 大きさがイメージできますでしょうか😊

オオミミナグサなのかな と思ったり…🙄 遠くから光って見えて💦😍 近づいてみたら、花が大きい👀😂 花径 11~12mmくらいありました。 もしかしたら、でっかくなっちゃったオランダミミナグサかもしれないな…とも思いましたが🙄 腺毛がほとんど無い…😑 悩むなぁ…🧐 〈参考〉 オオミミナグサ 　ナデシコ科ミミナグサ属 　4~7月　15~30cm 　東北北部以北 　ミミナグサの母種 茎は斜上して立ち上がり、葉は長楕円形～三角状卵形で下部では約3cm。 茎や葉に毛が多く、茎はやや赤味を帯びる。 花は大きく、花弁の長さは7-8mmでミミナグサの約1.5倍。 (5月上旬撮影) 　　　　　　　　　　

望岳台散策より… ③小さな可愛いお花たち ↖️シラタマノキ（白玉の木） 　ツツジ科、別名・シロモノ ↙️オオヤマフスマ（大山衾） 　ナデシコ科、別名・ヒメタガソデソウ ↗️オオミミナグサ（大耳菜草） 　ナデシコ科 ↘️タカネスイバ（高嶺酸葉） 　タデ科

羅臼岳登山口に居た大きなミミナグサ。 近くに湧く温泉の地熱でミミナグサが大きく育ったのでしょうか。