【万葉の藪庭シリーズ:野葡萄編】 ♡ノブドウ:野葡萄:Ampelopsis brevipedunculata: アンペロプシス・ブレヴィペダンクラータ⁉︎ なんとも覚え難い長い単語デス‼︎ 日本語的に読んでみると…⁈ ほとんどが「ローマ字」読みになりますデス⁉︎ 学名からの英語ということでしょう⁈ ☆ この写真画像は玄関先の野葡萄の花蕾の様子デス🐶 左側上の葉っぱには「蜘蛛」がいて、右奥の上の隅の方には、白い泡に包まれた「蛍の幼虫の巣」がありますデス、バックにはチゴササ:稚児笹竹が写っていますデスら😸　 また、これらは我が万葉の藪庭に植栽して、夏の西陽の日除けすだれと一緒にしているものデス⁉︎ イタズラに、剪定もせずに伸ばし放題にしていたら、こんな天然・自然のままの「ジネンジョ:自然薯」や「ムベ:郁子」などの蔓と絡まるコラボ:collaborationで、玄関先のスダレ:簾代わりとなってくれますデス🐶 @"Therefore, the early summer in the Manyo's bush garden gives me a classic feel and is healed by the fresh scent of green. "🐶 訳意:『それ故に、万葉の藪庭の初夏は、古典的な風情を感じさせてくれ、緑のフレッシュな香りに癒されていますデス』🐶 学名: Ampelopsis glandulosa var. heterophylla はブドウ科ノブドウ属に属するつる性落葉低木。 藪に多く見られ、都市でも空地などに見られる。 地方名で「イヌブドウ」「カラスブドウ」とも呼ばれているようデス🐶　　　　 ☆Ampelopsis brevipedunculata: アンペロプシス・ブレヴィペダンクラータ⁉︎ 覚えられましたか？ 【豆知識:野葡萄】 ♡野葡萄の花言葉: 「慈悲」「慈愛」 ブドウは人類と深い関わりのある果実・植物であることからイメージされたと思われます。 《ノブドウの実は食べられるの？》 全国に広く分布するつる性植物です。 北アメリカにも帰化し、分布しています。 実は、熟すにつれ紫色から空色になり、とてもカラフル。 ＊残念ながら？食用にはなりません。 観賞価値のある「実もの」として生け花の花材などとして扱われることがあります。 しかし切り花にすると水をあげない（吸わない）ので、ドライフラワー状にしてそのまま観賞します。 ＊ほとんどの実は、ブドウタマバエやブドウガリバチの幼虫が寄生する「虫こぶ」になっています。 昆虫が苦手な方は、要注意‼️ 📝アイビーに続いて、蔓状の🍃葉っぱの連投デスが、これらが万葉の藪庭の様子デスら😸 本日はここまで、今後も続けて、万葉の藪庭の🍃葉っぱや花華たちのいろいろをお楽しみくださいマシ)^o^( “Carpe Diem🍃” by Kazyan’s Green Shot Artistic:Ivy etc., May 16,2021/past pm 01:30’/iPhone12Pro📱shooting May 16,2021/past pm 06:00’:upload